INTERVIEW

設備保全の計画から完了確認まで。
現場経験で知見を広げ、
将来のキャリアへつなげる。

大分製油所

N.M.

  • 2024年入社
  • 大分製油所 設備保全グループ
  • 機械科卒

ENEOSに決めた
理由は?

働き方改革の推進により、ワークライフバランスを含む健全な労働環境が整っていると感じたことです。また、社員の生活と健康をサポートする福利厚生などの制度が充実していることにも惹かれました。入社の決め手になったのは、面接や会社説明会で接した社員の人柄。その仕事への姿勢に感銘し、このような人たちと一緒に働きたいと思いました。

現在取り組んでいる
仕事内容は?

所属する設備保全グループで発電設備を担当しています。具体的には、計画書の作成や積算業務などの計画立案、要求仕様書の作成、見積もり査定、会議や打ち合わせを経た発注手続き、安全・品質・工程・コストの工事管理を担当しています。工事終了後は、検収や報告書作成、要領・手順の見直しなど、完了確認業務も行います。

  • 高専での経験が活きていると
    感じるのはどんな時?

    学生時代の学びを通じて、複雑な内容をわかりやすく説明するスキルが身につきました。また、発表会や報告会の経験から図解や模式図で表現する能力が身につき、効果的なプレゼンなど、今の仕事に活きていると感じています。

  • 印象に残っている
    仕事を教えて。

    仕様書を作成する際は、施工者に伝わる書類であることを意識しています。誰が見ても理解でき、見やすい図や写真を用いて作成することを心がけています。それが、安全・品質・工程・コスト全体の最適化に繋がっていくと思っています。

ENEOSに入社してよかったと
感じることは?

入社前に感じていた通り、ワークライフバランスをはじめ、健全な労働環境が整備されていることが、入社して良かったと感じる点です。

仕事のやりがいについて
教えて。

現在の業務は事務業務や会議が中心で、基礎を固める期間となっています。今後は現場に出てリスク管理の重要性を肌で感じ、安全への意識を高めながら業務に取り組んでいきたいと考えています。また、現場経験を通じて幅広い知識を習得し、自分の適性を見極めることで、新たなやりがいを発見し、将来のキャリアの軸を築いていきたいと思います。

ワークライフバランスの
充実度について教えて。

基本的な労働時間は適正範囲内ですし、ワークライフバランスに関しては、年次有給休暇の取得、連休取得のしやすさなど、非常に充実していると感じています。

1日のスケジュール

  • 8:00

    出社、体操、
    メール確認

    出社後は体操で体を動かし、メール確認や当日のタスクを整理して一日の準備を整えます。

  • 8:15

    チームミーティング

    少人数のチームで集まり、進捗や改善事項を共有。密な連携を図ります。

  • 8:30

    グループミーティング

    グループ全体で当日の業務予定を確認し、各担当の進め方をすり合わせます。

  • 8:45

    所内ミーティング

    製油所全体の情報や安全に関する事項を共有。事業所全体の一員としての意識を高めます。

  • 9:00

    資料作成、会議等

    工事に関する資料の作成や、協力会社や関係部署との会議に参加して具体的な業務を進めます。

  • 12:00

    昼休み

    社員食堂で昼食をとり、午後に向けてしっかり休憩します。

  • 13:00

    資料作成、会議等

    午前に引き続き資料作成や会議に取り組み、工事計画や改善に向けた検討を進めます。

  • 17:00

    退社

オフの過ごし方

趣味は、筋トレとボウリングです。週に3回はジムに通いストレスを発散しています。また、ボウリングでは社内のボウリング部に入り大会等に出場することもあります。スコアの平均は190。年内には200を超えることを目標にしています。