ENEOS FLEETシリーズ
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※2016年10月〜新型車、 2017年9月〜継続生産車・輸入車が対象※特定輸送事業者 : トラック200台以上、バス200台以上の輸送事業者出典 : 日本のトラック輸送産業−現状と課題−2019特定荷主 : 貨物輸送量の合計が年間3,000万トンキロ以上の荷主輸送業界独自の取り組み輸送業界の現状法規制新車※のNOx排出量について、約4割の削減義務が発生(公社)全日本トラック協会がトラック輸送事業者の安全性を、①評価安全性に対する法令遵守、②事故や違反の状況、③安全性に対する積極性などの評価・認定を行う制度です。認定要件を全てクリアした事業所は「安全性優良事業所」として認定・公表されます。認定のシンボルマーク(通称:Gマーク)は、高評価を得た事業所のみに与えられます。認定された事業所は、国土交通省や全日本トラック協会および損保会社から各種の優遇が得られるとともに荷主に対するPR効果も期待できます。に対する認証制度です。グリーン経営推進マニュアルに基づく事業者の環境改善の努力を客観的に証明し公表することにより、取り組み意欲の向上を図り、あわせて認証事業者に対する社会あるいは利用者の理解と協力を得て、輸送業界における環境負荷の低減につなげていくための制度です。認証された事業者には燃費向上など改善がみられるとともに、金融機関や損保会社から各種の優遇が得られます。加えて荷主に対するPR効果も期待できます。および特定荷主は、毎年1%以上のCO₂削減が義務化12312123設備投資増排出ガス規制(ポスト新長期規制)安全性優良事業所認定制度(Gマーク)グリーン経営(公財)交通エコロジー・モビリティ財団による環境保全を目的にした取り組みを行っている輸送事業者労務コスト増競争激化改正省エネ法対応一定規模以上の特定輸送事業者業界を取り巻く経営環境

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