RECRUITFAQ(大学卒・大学院卒)

採用について

ENEOSを志望する場合、どのようにエントリーすればよいですか。
当社へのエントリーはこのサイトで受け付けております。入社を希望される場合は、このサイトからエントリーしてください。各種締切についても、エントリー後のマイページを通じてご案内します。
なお、選考はENEOSグループの中核事業会社ごとに行いますので、ENEOSと他の中核事会社(JX石油開発、JX金属)を併願することも可能です。
研究開発職を希望しています。どのようにエントリーすればよいでしょうか。
当社の技術系選考は「職種別採用」となります。「技術系」にエントリーのうえ、第一希望職種として「研究開発」を選択ください。
理系学生ですが、事務系にエントリーすることは可能ですか。
可能です。希望する職種の区分を選択するステップで事務系を選択しエントリーしてください。
なお、技術系で入社した方が事務系職種に異動するケースもあります。
推薦の募集はありますか。
選考は全て自由応募です。推薦状をご提出いただく必要はありません。

情報提供について

OB/OG訪問は実施していますか。
正式な採用ステップとしては実施しておりませんが、大学備え付けの名簿等でOB・OGの連絡先がわかる場合は個別に連絡をとり、訪問いただくことは差し支えありません。 また、OB・OG訪問の有無が選考に影響することはありません。
学内セミナーや合同会社説明会を開催する予定はありますか。
新型コロナウイルスの影響を受け、対面での開催は全て中止としております。一方、WEBセミナー等には例年どおり参加しておりますので、学内情報等をご覧ください。
また、マイページ上にWEB会社説明会動画のリンク等も掲載しておりますので、是非エントリーください。
会社案内を送ってもらうことはできますか。
大変申し訳ありませんが、採用パンフレットの郵送は行っておりません。
採用ホームページ上で掲載しております会社案内等をご確認ください。
事業所見学会・座談会(対象:技術系職種希望者)、会社説明会・座談会(対象:事務系職種希望者)はどのような内容ですか。
ENEOSに関する最新情報をお伝えする場として位置づけています。
事業所見学会では、実際に当社の製油所・製造所の見学が可能です。
会社説明会では、採用担当からの会社説明を行います。
事業所見学会、会社説明会、両方のイベントにおいて、当社の社員と直接交流できる時間を設けています。
詳細は決まり次第、マイページ上でご案内します。
なお、予約制・定員制であるため、随時更新状況をチェックしていただき、早めのご予約をお願いします。
※新型コロナウイルスの影響を受け、事業所見学等の受入れを中止しております。詳細はマイページをご確認ください。

人事制度について

グループ各社間での人事異動はありますか。
ENEOSホールディングス(ENEOSの持株会社)や他の中核事業会社、およびグループ各社等に出向となる可能性もあります。出向となった場合も、待遇はENEOSに勤務している社員と基本的に同一です。
勤務地はどうなりますか。
事務系、技術系ともに「総合職」での募集です。したがって、勤務地は日本全国および海外のENEOSの拠点となります。
また、配属や勤務地に関する希望は、年1回上司との面談を通じて会社に伝えることができます。配偶者の転勤等に伴う異動希望を会社に伝える仕組みや、一定期間転勤を猶予する制度などを導入しています。
詳しくは「人材育成の考え方」「働き方を支える制度」の項目をご覧ください。
配属や異動の希望は聞いてもらえるのですか。
配属は本人の希望や適性、人員構成などを考慮して会社が決定しますが、入社後の新入社員研修中に実施する配属面接の場で希望する部署を申告することができます。
自身のキャリアについて希望を意思表示できるエントリー制度や自己申告制度、新しいプロジェクトの社内公募もあります。
また、配属や勤務地に関する希望は、年1回上司との面談を通じて会社に伝えることができます。配偶者の転勤等に伴う異動希望を会社に伝える仕組みや、一定期間転勤を猶予する制度などを導入しています。
詳しくは「人材育成の考え方」「働き方を支える制度」の項目をご覧ください。
評価はどのように行われるのですか。
本人の能力や実績に応じて、公平性・透明性・納得感を重視して評価を行っています。評価に関する上司との個人面談も納得感を高めるための1つの制度です。評価の結果は賃金や昇格等に反映され、意欲の向上に役立っています。
入社後のスキルアップはどのように図っているのですか。
仕事に関する知識やノウハウは、基本的に実際に仕事をしながら学んでいくOJTの手法や部門別の研修で身につけます。自主的に学習をしたい場合は、各種社内研修制度の利用が出来ます。
昨年度実績としては、社内資格の昇格時に実施する研修(階層別研修)や、ビジネススキルを学べる自主参加型研修(自己啓発研修)、通信教育の補助を受けることができる制度、国内外の大学への留学制度や海外の事業所への派遣制度があります。英語やその他外国語の語学研修制度も充実しています。
詳しくは「人材育成の考え方」の項目をご覧ください。
ワーク・ライフ・バランスへの取り組みを教えてください。
当社では、全ての社員が自身の持つ力を最大限に発揮して活躍できる環境を整えるため、「ワーク・ライフ・バランス」の推進に取り組んでいます。
両立支援制度として、従業員が働きながら安心して結婚、出産、育児、介護といったライフイベントに臨むことができるように、様々な勤務制度が整備されています。例えば、フレックスタイム制や裁量労働制の導入、短時間勤務制、育児休業制度、子の看護休暇、育児休暇、介護休暇、テレワーク制度等が整備されており、それらを有効に活用しながら従業員はワークとライフを両立させています。また、最近では性別を問わず、育児休業の全員取得に向けた取組みも行っています。
働き方改革への取り組みを教えてください。
総実労働時間の削減に向けた取り組みは従来から行っておりますが、2017年から「10を8でやる改革」と銘して、ムダな作業やプロセスを見つけて削減し、また仕事の効率化を通して生産性を高め、私生活の充実も図る活動を展開しています。

その他

海外で働きたいのですが、チャンスはありますか。
海外事業は今後も拡大させていく方針ですので、チャンスは大いにあります。現在、海外に勤務している社員は180名以上です。うち半数以上がアジア地域に勤務しているほか、欧米や中東にも拠点があります。
海外での仕事にはやはり相応の語学力が必要とされますが、それと同じくらい、担当業務を遂行する能力や語学を超えた勤務国の人々とのコミュニケーション能力、そしてやる気が大切です。
外国人の採用は行っていますか。
国籍を問わずに行っています。
これまでに中国、韓国、タイ、インドネシア、ベトナム等の出身の方が入社しています。なお、選考方法は日本人学生と同様になりますので一定の日本語力が必要になります。

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