大分製油所

九州唯一の製油所として多様なエネルギー需要に応える大分製油所。

「石油精製」「石油化学」「電気事業」の3つの事業を柱に九州エリアの多様なエネルギー需要をカバーしています。LPG、ナフサ、ガソリン、灯油、軽油、重油、アスファルトなどの高品質な各種石油製品の製造ならびに安定的な供給に努めるほか、石油化学製品の原料となるキシレン、パラキシレン、ベンゼン、石化ナフサなどの生産、そして電気事業まで統合エネルギー企業として、地域のエネルギー需要に貢献しています。

お知らせ

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所長挨拶

平素は大分製油所の運営につきまして格別のご理解とご支援・ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

当製油所は、ENEOSグループ製油所の中では一番南に位置し、九州では唯一の製油所です。30万トン級の大型タンカーが直接着桟可能な桟橋を持ち、「石油精製」「石油化学」「電気事業」の3事業を柱として九州エリアの多様なエネルギー需要をカバーしております。

製油所の運営にあたりましては、「安全は凡てに優先する」を合言葉に、安全・安定操業の継続に努めてまいります。また、環境に対する様々な取り組みを行なうとともに、ENEOS大分応援隊やENEOS童話の森などの社会貢献活動を通じて地域の皆様との共生に力を入れております。

「ふるさと大分の自然をいつまでも大切に」

大分製油所は、操業以来このコンセプトのもと地域の皆様に愛されるべく日々活動してまいりました。これからも皆様の更なるご理解とご協力をいただけるよう、一層努力して行く所存ですので、よろしくお願い申し上げます。

大分製油所長 佐藤 学