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早稲田大学との包括連携【PEP卓越大学院プログラム 成果報告シンポジウム「国公私立13大学連携によるエネルギー博士人材が拓く未来」を開催しました】

早稲田大学とENEOS株式会社(以下「ENEOS」)は、持続可能な未来社会実現に向けて、双方が組織的に連携・協力してイノベーションを推進する包括連携活動を行っています。
また、早稲田大学は、2018年度文部科学省卓越大学院プログラムにおいて、「パワー・エネルギー・プロフェッショナル育成プログラム」(以下「PEP」)に採択されています。このPEPでは、電力・エネルギー分野の生産から消費までの産業全体を幅広い視点でとらえ、積極的に展開できる人材を育成するための5年一貫の博士人材育成プログラムを実施しており、電力・エネルギー分野で実績のある国公私立13大学と、エネルギーインフラ領域の企業・研究機関との連携により、実践的な研究教育を実施しております。

2024年2月14日(水)、早稲田大学リサーチイノベーションセンター121号館B1 コマツ100周年記念ホールにて、PEPの成果報告シンポジウム「国公私立13大学連携によるエネルギー博士人材が拓く未来」を開催しました。

当シンポジウムでは、PEPの連携機関でもある当社から藤山優一郎 常務執行役員、佐藤康司 中央技術研究所長が登壇し、連携各機関や修了学生との間で活発な情報交換が行われました。
シンポジウムの詳細は以下Webページをご覧ください。

PEP成果報告シンポジウムちらし

包括連携協定の参考URL