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ENEOS X PRIME

新・体感 プレミアムエンジンオイル

最新の国際規格(API: SP、ILSAC: GF-6)の要求性能を凌駕する、
当社技術の粋を集めたエンジンオイル。
全国のENEOS SSの声を参考に、更なる顧客満足度向上を目指すため、
省燃費性能、加速性能に加え、当社独自の指標である
乗り心地性にも拘り開発した新・体感プレミアムエンジンオイルです。

SUPPORT

ENEOS X PRIME シリーズ
それは、新時代のエンジン&駆動ユニット潤滑油。
高品質ベースオイルと最先端添加剤の配合技術により、
あなたのクルマが持つ燃費性能・走行性能・快適性能を最大限に引き出す、新次元のサポート力を実現します。

当社技術の粋を集めた
100%化学合成油エンジオイル。

ENEOS X PRIMEは、「省燃費性能」、当社独自の指標である「乗り心地性」、
「加速性能」を追求した新・体感プレミアムエンジンオイルです。

01

FUEL EFFICIENCE

API SN/RC、ILSAC GF-5の当社従来品
(同一粘度グレード)対比で、
軽自動車では最大3%、乗用車では最大2%の省燃費効果を実現

実車による省燃費性実証試験の結果

ENEOS X PRIME
軽自動車 最大3%向上
乗用車 最大2%向上

02

RIDE COMFORT

(エンジン内の騒音、振動)

当社独自の指標である
「乗り心地性」にこだわり開発しました。
添加剤の独自配合技術により、大幅な摩擦低減を
実現し、
エンジン内の騒音・振動を軽減しました。

エンジンオイルの摩擦抵抗の比較

エンジンオイルの摩擦抵抗の比較

車内静粛性比較〜高速運転時(3,000rpm)〜

車内静粛性比較〜高速運転時(3,000rpm)〜

車内振動性比較〜Idol(信号待ち)〜

車内振動性比較〜Idol(信号待ち)〜

03

ACCELERATION

エンジン内部の摩擦を大幅に軽減することで、
加速性の向上も図りました。
クルマの走行性能を最大限に引き出します。

実車による加速性実証試験の結果

実車による加速性実証試験の結果
  • ※ API SN/RC、GF-5の当社従来品(同一粘度グレード)対比。
    使用状況や粘度グレードにより、性能が異なることがあります。

LINEUP

100%化学合成油

ENEOS X PRIME

(エネオス エックス プライム)プレミアムモーターオイル

  • 0W-8

    JASO:GLV-1

    • エコカー
    • 0W-8推奨車
  • 0W-16

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6B

    • エコカー
    • 0W-16推奨車
  • 0W-20

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6A

    • エコカー
    • 0W-20推奨車
  • 5W-30

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6A

    • 5W-30推奨車
  • 5W-40

    API:SP
    ACEA:C3

    • 欧州車等
    • 5W-40推奨車
  • 0W-50

    API:SP

    • スポーツタイプ

部分合成油

ENEOS X

(エネオス エックス)ハイクオリティ モーターオイル

  • 0W-16

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6B

    • エコカー
    • 0W-16推奨車
  • 0W-20

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6A

    • エコカー
    • 0W-20推奨車
  • 5W-30

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6A

    • 5W-30推奨車
  • 10W-30

    API:SP/RC
    ILSAC:GF-6A

    • 10W-30推奨車

ABOUT

ROLE OF ENGINE OIL

エンジンオイルには、エンジンを冷やす「冷却」、汚れを洗い流す「清浄」、パワーを逃さない「密封」、パーツをサビさせない「防錆」、摩擦を軽減させる「潤滑」という車にとって大切な5つの役割があります 。

NEED FOR ENGINE OIL CHANGE

エンジンオイルは交換せずにそのままにしておくと、加速性能の低下、燃費の悪化、エンジントラブルなど、車を運転する上での弊害が発生する可能性があります。定期的にオイル交換し、エンジンをベストな状態に保つことが必要です。

HOW TO CHOOSE ENGINE OIL

エンジンオイルは「粘度」と「性能」で選びます。自動車メーカーは車種ごとに推奨粘度を定めているため、あなたの車の推奨粘度を確認し、あなたの車に最も適したエンジンオイルを選びましょう。

Q&A

  • A

    ENEOS X PRIMEは、最新国際規格(API/SP、ILSAC/GF-6)の要求性能を凌駕する、当社技術の粋を集めた100%化学合成油エンジンオイルです。
    更なる顧客満足度向上を目指すため、省燃費性能、加速性能に加え、当社独自の指標である「乗り心地性」を新たに追求した「新・体感プレミアムエンジンオイル」です。
    ENEOS独自の高性能基油と添加剤の独自配合技術により、大幅な摩擦低減を実現し、エンジン内の騒音と振動を軽減しました。

  • A

    エンジンオイルはベースオイルと添加剤を組み合わせて製造します。化学合成油は、従来の鉱物油とは異なるベースオイルを原料としており、原料の段階で、熱安定性に優れる、不純物をほとんど含まない、粘度特性が優れている等の特長を持っています。
    この原料の特長を生かして製品化される化学合成油は、エンジンをクリーンに保つ、エンジン各部の摩耗を防ぐ、高い流動性、粘性の維持、防錆、摩擦の低減など、エンジン本来の性能を維持するための要求性能を、高いレベルで発揮します。
    特にENEOS X PRIMEシリーズで使用しているベースオイルは世界最高水準の粘度指数を持つENEOS独自のベースオイルです。これにより、ENEOS X PRIMEは、一般的な化学合成油の性能を大きく上回る性能を発揮します。

  • A

    エンジンオイルはベースオイルの違いで、化学合成油、部分合成油、鉱物油の3種類に分類されます。
    一般的に化学合成油は、鉱物油と比較して熱安定性に優れる、不純物をほとんど含まない、粘度特性が優れている、などの特長があります。化学合成油は性能が非常に高く、品質も安定しているので、高性能が要求される用途に使われます。
    一方で鉱物油は、原油からガソリン、灯油、軽油、重油などの燃料を取り出した後の、重質成分を精製したベースオイルを使用するため不純物がある程度含まれます。
    また、合成油と鉱物油をミックスしたものを部分合成油と呼びます。

  • A

    近年のクルマは、推奨粘度のオイルを使用することを前提としてエンジンが専用設計されています。このため省燃費性能をはじめとした各種のエンジン性能をフルに引き出すためには、自動車メーカー推奨のオイル粘度を使用することをおすすめします。その上で、化学合成油、部分合成油、鉱物油より選択されることをお勧めします。
    なお、ENEOS X PRIMEシリーズ(化学合成油)は、0W-8、0W-16、0W-20、5W-30、5W-40、0W-50と幅広い粘度グレードをラインアップしています。また、ENEOS Xシリーズ(部分合成油)も0W-16、0W-20、5W-30、10W-30と国内の主要な粘度グレードをカバーしており、お車と乗り方にベストマッチのオイルを選んでいただくことができます。

  • A

    エンジン内部は燃焼ガスにより、2000℃~3000℃にも達する過酷な環境です。燃料の未燃焼成分やススなどによる汚れの蓄積、熱による酸化と添加剤の消耗などがエンジンオイルに悪影響を与えます。またエンジン冷却時には結露により水分がオイルに混入します。
    このような色々な原因により、オイルは劣化し、エンジンを保護する能力をはじめ、要求されるさまざまな性能が低下していきます。
    エンジンをベストな状態で保つために、3,000~5,000Kmまたは3ヶ月~6ヶ月のいずれか早いほうで交換することが一般的です。

  • A

    以下のような走行環境が1つでもあてはまる場合、エンジンに負担がかかりやすい状態となり、シビアコンディションと言われます。このような使用条件の場合は、エンジンオイルの劣化も通常よりも早く進みます。

    1. 悪路(ガタガタ道)での走行が多い(走行距離の30%以上)
    2. 走行距離が多い(1万Km以上/年)
    3. 山道、登坂道での走行が多い(走行距離の30%以上)
    4. 短距離(8Km以下/回)や氷点下での繰り返し走行が多い
    5. 低速走行やアイドリング状態が多い
  • A

    0W-20推奨車の特長である優れた省燃費性能は、0W-20のオイルを使用することを前提としています。他のオイルを入れても、故障などの恐れはありませんが、燃費が悪くなります。

  • A

    5W-30推奨車は、5W-30の使用を前提として、エンジンが設計されています。0W-20を使用すると油膜切れによる、異音の発生や異常摩耗、最悪の場合は焼き付きを起こす原因となる場合があります。0W-20よりも低粘度グレード(0W-8、0W-16)推奨車には使用可能です。

  • A

    自動車整備やカーメンテナンス商品を取り扱っている店舗では、エンジンオイル添加剤が販売されています。エンジンオイル添加剤を使用することで、摩擦係数の低下を体感できる商品もあります。
    一方で、その成分や使用方法によっては、オイルやエンジンに悪影響(フィルターの目詰まりやスラッジの生成等)を与える可能性も否定できません。
    ENEOSモーターオイルは、さまざまな性能添加剤をベースオイルに加え、化学的に最適なバランスを取りながら製造しており、市販のエンジンオイル添加剤を使用しなくても十分な性能を発揮します。
    お客様のご嗜好により、ENEOSモーターオイルに、後から市販のオイル添加剤を使用する場合は、販売元のHPなどをご確認の上、ご購入されることをお勧めします。

  • A

    ENEOS X PRIMEシリーズには、ENEOSエンジンメタルスムーザーは使用できません。沈殿が発生し、低温時のオイルフィルターやオイルラインの目詰まりを発生させる可能性があります。

  • A

    エンジンに適合した規格・粘度のエンジンオイルであれば、メーカーやブランドが異なっても、ただちにエンジンには問題は起きません。
    しかしながら、混合使用することにより、ENEOS Xシリーズの優れたパフォーマンスは下がってしまいますので、継続使用をおすすめします。

  • A

    ガソリン用とディーゼル用では、燃料、燃焼機構、排ガス触媒の違いから、オイルに対する要求特性が異なります。
    このことから、ガソリンエンジン専用オイルをディーゼルエンジンに使用することも、ディーゼルエンジン専用オイルをガソリンエンジンに使用することもお勧めできません。
    なおAPI品質グレードでSN、SPなど「S」ではじまるものがガソリンエンジン用、CD、CFなどの「C」ではじまるものがディーゼルエンジン用です。

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