お知らせ
2025年度
2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞を連名で受賞
ENEOS 株式会社(以下、ENEOS)は一般社団法人スーパー耐久未来機構(以下、STMO)、TOYOTA GAZOO Racing、株式会社SUBARU、株式会社ホンダ・レーシング、MAZDA SPIRIT RACING、日産自動車株式会社/日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社、株式会社ブリヂストン及び一般社団法人日本自動車会議所と2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー「実行委員会特別賞」を受賞しましたので、お知らせいたします。
<受賞式の様子>

1980年に創設された日本カー・オブ・ザ・イヤーは日本国内で「その年最も優れた自動車」を選ぶ権威ある賞の一つです。2025年12月4日(木)2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤーを決定する最終選考会でSTMO共挑の未来のクルマづくりへの取組と、日米モータースポーツの文化交流の取組の2件が評価され、STMO並びに関連する企業およびチーム、団体らが「実行委員会特別賞」として表彰されました。
当社は2025年より、スーパー耐久シリーズ「ST-Qクラス」に将来の燃料と目されるエタノール混合ガソリン(ENEOS低炭素ガソリン(E20))を供給しており、スーパー耐久レースを運営する STMO、自動車メーカー、供給先チームのご協力を得ながら過酷なレース条件下での使用可能な低炭素燃料技術の進展に努めております。今回の受賞はこの革新的な試みが高く評価され、表彰されたものです。当社は今後もスーパー耐久レースシリーズへの低炭素ガソリンの供給などを通じて、将来の燃料を鍛え上げていくと共に、カーボンニュートラル社会への貢献が期待できる低炭素燃料・次世代燃料の取り組みを推進してまいります。
以上
<最終選考会の様子>

<参考情報>
第46回 2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー | 日本カー・オブ・ザ・イヤー公式サイト
ENEOS関連リリース
2025年6月2日 ENEOS低炭素ガソリン(エタノール20%混合)の開発実証を開始
2025年8月12日ENEOS、全日本スーパーフォーミュラ選手権へ国産セルロースエタノール混合低炭素ガソリン(E10)供給に向けた協業開始 .pdf