ニュースリリース

2017年度

2018年3月26日

JX-ENEOSサンフラワーズがWリーグ10連覇達成

各位

 

   JX-ENEOSサンフラワーズ(ヘッドコーチ:佐藤 清美)は、昨日行われました第19回Wリーグ・プレーオフ ファイナルにおきまして、デンソーアイリスに71対59で勝利し、史上最多となる21回目(日本リーグ時代を含む)の優勝を果たすとともに、10連覇を達成しましたので、お知らせいたします。

 

   この優勝により「全日本バスケットボール選手権大会(皇后杯)」との2冠制覇を5年連続で達成しました。皆様の多大なる温かいご声援に感謝申し上げます。

 

   また、今般のプレーオフにおいて最も活躍した選手に贈られる「プレーオフMVP」に吉田 亜沙美選手が選出されました。

 

   来シーズンもWリーグおよび全日本バスケットボール選手権大会との2冠を目指してまいりますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。

 

 

<プレーオフの試合結果>

日 程 対戦チーム スコアー
3月17日(土) クォーターファイナル 日立ハイテク 80-47
3月24日(土) セミファイナル シャンソン化粧品 78-56
3月25日(日) ファイナル デンソー 71-59

 

 

【第19回Wリーグ 表彰者】

・プレーオフMVP 吉田 亜沙美 選手(3年連続5回目)
・レギュラーシーズンMVP 渡嘉敷 来夢 選手(4年連続5回目)
・コーチ・オブ・ザ・イヤー 佐藤 清美    (2年振り5回目)
・ベスト5 (フォワード) 宮澤 夕貴  選手(2年連続3回目)
  (センターフォワード)

渡嘉敷 来夢 選手(6年連続7回目)

 

<リーダーズ(個人成績ランキングトップ>
・得点 渡嘉敷 来夢 選手(3年振り2回目)
・ブロックショット 渡嘉敷 来夢 選手(6年連続7回目)
・フィールドゴール成功率 渡嘉敷 来夢 選手(4年連続5回目)
・3ポイントシュート成功率 宮澤 夕貴  選手(初受賞)

 

 

以 上