ニュースリリース

2018年度

2018年11月 1日

2018年度「CS・品質月間」について

 

各位

 

 

 当社(社長:大田 勝幸)は、毎年11月を「CS・品質月間」と定め、グループ会社および協力会社とともに、様々なCS・品質向上活動に取り組んでおります。今年度は、「当事者意識」をテーマに下記のとおり実施しますので、お知らせいたします。

 

1.社長メッセージの発信

 本日、社長から当社、グループ会社および協力会社(以下、「各社」)従業員に向け、「CS・品質月間」にあたってのメッセージを発信し、積極的な取り組みを呼びかけました。

 

 

<社長メッセージ(要旨)>

 

 社長就任時に、私が大切にしたいこと、皆さんにお願いしたいことの1つとして「安全とコンプライアンス」を挙げました。安全とコンプライアンスには品質も含まれています。品質は私たちの誠実な姿勢を社会に示すものであり、一人ひとりが強い当事者意識を持ち、行動することが必要です。「CS・品質月間」を機に、CS・品質について今一度考え、お客様との信頼関係を一層揺るぎないものにしていくため、皆さんの力を結集して取り組んでいきましょう。

 

 

2.スローガンの選定とポスターの掲示

各社従業員の応募作品13,832点から今年度のスローガンを決定しました。期間中、スローガンが掲載されたポスターを各社にて掲示します。

 

今年度スローガン  「個で高め 組織で磨こう 品質づくり」

                        (JXTGエネルギー㈱ 総務部総務グループ 倉上照彦さんの作品)

 

3.各社で実施する独自活動

 品質トラブル発生時の初動対応の訓練、品質パトロール、品質発表会に加え、他社見学会や外部講師による講演会など独自に工夫を凝らした取り組みを実施します。

 

以 上