ニュースリリース
2018年度
2019年3月 4日
JX-ENEOSサンフラワーズが前人未到のWリーグ11連覇達成
~史上最多22回目の優勝~
各位
JX-ENEOSサンフラワーズ(ヘッドコーチ:佐藤 清美)は、3月3日(日)に行われた第20回Wリーグ・プレーオフファイナル第2戦におきまして、三菱電機コアラ―ズに82対76で勝利し、史上初の11連覇および史上最多記録を更新する22回目(日本リーグ時代を含む)の優勝を果たしましたので、お知らせいたします。
この優勝により、チームの目標であった「全日本バスケットボール選手権大会(皇后杯)」と「Wリーグ」の2冠を6年連続で達成することができました。皆さまの多大なるご声援に感謝申し上げます。
また、今般のプレーオフにおいて最も活躍した選手に贈られる「プレーオフMVP」に、チームの中心として攻守にわたり活躍した宮澤夕貴選手が選出されました。
来シーズンもWリーグおよび皇后杯の2冠を目指してまいりますので、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。
<ファイナルの試合結果>
日程 |
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対戦チーム |
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スコア |
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2019年 3月 2日(土) |
ファイナル |
第1戦 |
三菱電機 |
91-68 |
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3月 3日(日) |
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第2戦 |
〃 |
82-76 |
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<コメント>
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佐藤 清美ヘッドコーチ
チームの最大目標であった皇后杯およびWリーグの2冠に加え、連続優勝記録を更新できたことを大変嬉しく思います。 最後までサンフラワーズのバスケットボールを体現してくれた選手とスタッフに心から感謝しています。最高のチームと 多くのファンの皆様と共に11連覇を達成できて、とても幸せです。今シーズンも温かいご声援ありがとうございました。
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吉田 亜沙美キャプテン
シーズン序盤は戦術が噛み合わず苦しい時期もありましたが、皇后杯の優勝が自信となり、Wリーグ後半戦ではチームとして 大きく成長することができました。私たちの最大目標である2冠をこのメンバーで達成できたことを大変嬉しく思うと共に、 誇りに感じています。この結果に甘んじることなく、更なる高みを目指してチーム全員で頑張って行きたいと思います。
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<第20回Wリーグ 表彰者>
① アウォード
プレーオフMVP |
宮澤 夕貴 選手 (初受賞) |
レギュラーシーズンMVP |
渡嘉敷 来夢 選手 (5年連続6回目) |
コーチ・オブ・ザ・イヤー |
佐藤 清美 ヘッドコーチ (2年連続6回目) |
ベスト5 (フォワード) |
宮澤 夕貴 選手 (3年連続4回目) |
(センターフォワード) |
渡嘉敷 来夢 選手 (7年連続8回目) |
ベスト6thマン |
吉田 亜沙美 選手 (初受賞) |
② リーダーズ(個人成績ランキングトップ)
ブロックショット |
渡嘉敷 来夢 選手(7年連続8回目) |
フィールドゴール成功率 |
渡嘉敷 来夢 選手(5年連続6回目) |
<第20回Wリーグ・プレーオフファイナルの様子>
Wリーグ優勝杯を授与され笑顔あふれるJX-ENEOSサンフラワーズの選手
以 上