「アジアを代表するエネルギー・素材企業グループ」を目指すENEOS。その規模と社会的な影響力は絶大であり、数々の数字に表れています。こうした強みを持つENEOSだからこそ、提供できる価値があるのです。
ENEOSの売上高は業界No.1。日本企業全体でみてもトップクラスです。
原油の輸入量は当社単独で日本国内の原油輸入量の50%以上を占めており、日本全国11ヵ所の製油所・製造所では24時間365日、石油製品の製造を行っています。
その原油処理能力は約187万バレル/日(2020年時点)と、国内でも最大規模の能力を有しており、非資源国である日本の産業・生活を支える源になっています。
最新の連結決算における
売上高
原油輸入量
原油処理能力
ENEOSは海外18カ国に34の拠点を有しており、エネルギー業界の中では海外展開が進んでいる企業です。
また、現在の拠点・駐在員は潤滑油・化学品に関わるものが多いですが、石油製品の需要の拡大が予測されている東南アジアを中心に、さらに幅広い海外展開を計画しています。
海外拠点数
18カ国・34拠点海外赴任者数
197名 ※2022.3.31時点ENEOSでは全国12,000カ所超のサービスステーションを展開。ENEOSブランドで、生活に身近なガソリンなどの燃料油を販売しています。
また、石油化学品や潤滑油、発電用燃料や、工場を稼働するエネルギー源としての天然ガスなど法人向けの販売も幅広く行っています。
その燃料販売量は国内50%超と圧倒的なシェアを誇っており、人々のいちばん近くで生活を支える基盤となっています。
サービスステーション拠点数
12,000カ所超 ※2022年3月時点国内燃料油販売シェア
約50% ※2022年3月時点ENEOSが提供する価値はエネルギーだけにとどまりません。さまざまな石油化学品や機能材を手がけ、幅広い分野に事業を広げています。
例えば、ペットボトルの原料となるパラキシレンや、包装フィルム、食品容器に利用されるプロピレンの供給量はアジアNo.1。
こうした素材の提供を通じて生活に豊かさを与えることができるのも、ENEOSが幅広い事業を展開しているからこそなのです。
パラキシレン供給量
アジアNO.1
プロピレン供給量
アジアNo.1
SUGGEST CONTENTSおすすめコンテンツ