JOB
セールスエンジニアを知る

“セールスエンジニア”の仕事とは?
「機械の血液」とも呼ばれる潤滑油にまつわる
専門知識を活かし、お客様や社内研究者を巻き込みながら
最適な製品のコーディネートを行う仕事。
国内外の法人顧客と当社製の潤滑油製品をマッチングさせる仕事です。顧客のニーズを抽出し、研究所・製造所などと緊密に連携を取りながら、最適な製品の「開発・製造・販売」の一連の流れをコーディネートします。

主な仕事内容 #01
顧客のニーズ・市場状況を調査する
国内外の顧客を訪問し、製品ニーズや市場の状況など広く情報を収集します。その際、潤滑油に関する知識を基に相手先の技術者と技術ディスカッションを行うことも多くあります。

主な仕事内容 #02
製品開発・顧客提案をする
収集した情報を基に、お客様に最適な製品を提案します。既存の製品だけでなく、時には研究者や社外の原料メーカー等様々な関係者と打ち合わせを重ねながら、最適な製品の開発にも携わります。

セールスエンジニア職が語る
「この職ならではのやりがい」
お客様のお困りごとを
潤滑油で解決できる
潤滑油製品は用途が多岐にわたります。お客様のお困りごとを的確にとらえ、数千もの種類がある中から最適な製品を提案することで解決のお手伝いができたときにはやりがいを感じました。
勤務地について

担当業務が幅広く、
一人ひとりが扱う製品規模・裁量が大きい
セールスエンジニア一人ひとりが複数の担当を持ち、それぞれの顧客に対してのアプローチから取引成立後のフォロー、価格や物流の管理まで一貫して携わります。裁量が大きい分苦労することも多いですが、自分の対応が顧客との信頼関係に直結するため、結果が出たときには大きな達成感が得られます。