EV豆知識

EVのメリットとは?

充電するEV

電気モーターを駆動源として走行する電気自動車(EV:Electric Vehicle)。EVは新型の自動車という枠を超えて、温暖化対策をはじめとする世界のエネルギー問題に多大に影響を与える可能性を持つ乗り物として、世界的にその普及拡大が期待されています。最もEVの普及が進んでいるといわれているノルウェーでは、2020年の新車販売台数におけるEVの占める割合は約54%※1に達しています。日本政府も、「乗用車は、2035年までに、新車販売で電動車100%を実現」※2するという目標を掲げ、EVの普及を促進しています。

注目度が高まっているEVのメリットについて、大きく4つご紹介します。

※1:
CNN.co.jp : ノルウェーの新車販売、54%が電気自動車に 外部リンク
※2:
jidosha_r.pdf (meti.go.jp) 外部リンク

環境にやさしい

走行中に二酸化炭素や大気汚染物質を排出しないため、EVは環境にやさしい車といえます。
ただし、EVのエネルギー源となる電気をどのようにしてつくるかによって、二酸化炭素排出抑制にもたらすインパクトは大きく変わります。

環境にやさしいエネルギー

振動・騒音が少なく静か

振動が少なく静かなため、早朝・深夜の走行時にも騒音の心配がいりません。
また強い加速力があり、スムーズな運転が可能です。

騒音の心配がない運転

エネルギーコストが安い

電気で走行するため、走行距離が長いほどガソリン車と比較した際のエネルギーコストが安くなる可能性があります。

低いエネルギーコスト

非常用電源としての活用が可能

停電や災害などの際に、EVバッテリーから電力を取り出して、家庭用電源として使うことが可能です。

参考:
災害時には電動車が命綱に!?xEVの非常用電源としての活用法|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁 (meti.go.jp) 外部リンク
EVバッテリーから取り出して使う家庭用電源

おわりに

かつてはEVの航続距離が短く、「こまめに充電しないといけないのが面倒」という指摘もありました。しかし、それも近年では改善されつつあり、400~500kmがEVの航続距離のひとつの目安となっています。また、政府の施策のもと、全国で充電ステーションの設置を増やす動きが加速しています。快適にEVに乗れるよう、各方面で整備が進んでいるのです。
ENEOSでも、全国12,000カ所超のサービスステーションネットワークと電力事業をもつ強みを生かし、皆さんの快適なEVライフを支えながら持続可能な社会の実現に貢献していきます。

参考:
電気自動車(EV)は次世代のエネルギー構造を変える?!|地球温暖化・省エネルギー|スペシャルコンテンツ|資源エネルギー庁 (meti.go.jp) 外部リンク

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