JOB
研究開発職を知る

“研究開発職”の仕事とは?
変化する市場のニーズや世界規模の環境課題に応えるための
新規事業領域を開拓する仕事。
ENEOSの基盤事業であるケミカル・リファイナリーはもちろん、カーボンニュートラルに向けた次世代エネルギーやデジタル領域など、研究対象は多岐にわたります。

研究開発職が関わる、4つの分野
カーボンニュートラル
再生可能エネルギー(再エネ)をより多く、使いやすい形で提供するための技術開発を進めています。
デジタル・解析技術
エネルギーの安定供給、カーボンニュートラル社会の実現や、革新的素材の創出に向けて、デジタル技術を活用した研究開発に取り組んでいます。
潤滑油研究開発
「機械の血液」の言葉が物語る通り、機械に欠かせない潤滑油。当社では競争力の高い商品を開発するため、基礎研究を盛んに行っています。
潤滑油の作用機構を理解し、独自の潤滑油添加剤の開発を行うことで、他社には無い、当社オリジナルの技術構築に力を入れています。
オープンイノベーション
エネルギートランジションを推進し、カーボンニュートラル社会を実現するためには、多様な人・技術・アイデアの“掛け算”が重要です。新規事業の創出に向けて、社外との連携に力を入れています。
研究開発職が語る
「この職ならではのやりがい」
0から1を生み出せる
研究開発は、例えるなら【新しい発想を基に事業の「種」をまき、社会実装に向け「苗」を育てていく】仕事です。自分のアイデアを新たな事業にまで育てていけるワクワクがあります。
勤務地について

社内外問わず、様々な
バックグラウンドを持った方と一緒に
研究できる
研究開発を進めるうえでは、幅広い知識が必要になります。各産業における研究のスペシャリストと議論する機会が豊富にあるため、業務を通じて自身の視野を広げられるのが研究開発職の面白いところだと思います。