大分製油所

製油所紹介

概要

常圧蒸留装置
住所 〒870-0112
大分県大分市大字一の洲1番地1
TEL 097-523-2201
FAX 097-523-2251
操業年月日 1964年4月
原油処理能力 136,000バレル/日

大分製油所紹介パンフレット

大分製油所紹介動画

沿革

IPP設備
1960年(昭和35年) 八幡化学工業、木下商店、八幡製鐵、大洋漁業、九州電力、小野田セメントの出資により、九州石油株式会社設立。
1964年(昭和39年) 九州石油株式会社大分製油所として操業開始
1972年(昭和47年) 原油処理能力170,000バレル/日に増強
1990年(平成2年) キシレン製造設備(90,000トン/年)完成
1999年(平成11年) IPP(卸電力供給)事業開始(発電能力137,000kw)
2008年(平成20年) 新日本石油精製株式会社と経営統合
2010年(平成22年) 常圧蒸留装置の一部停止により、原油処理能力136,000バレル/日へ
同年 JX日鉱日石エネルギー株式会社へ社名変更
2016年(平成28年) JXエネルギー株式会社へ社名変更
2017年(平成29年) JXTGエネルギー株式会社へ社名変更
2020年(令和2年) ENEOS株式会社へ社名変更

地図・アクセス

大分空港から
~JR大分駅(バスで約1時間)
JR鶴崎駅から
車で10分

主要装置構成

設備名称 基数 能力
常圧蒸留装置 1 136,000バレル/日
減圧蒸留装置 1 66,000バレル/日
連続触媒再生式接触改質装置 1 30,000バレル/日
残油流動接触分解装置 1 26,000バレル/日
改質ガソリン精留装置 1 9,200バレル/日
芳香族製造装置 1 12,300バレル/日
パラキシレン製造装置 1 420,000トン/年
常圧蒸留装置
減圧蒸留装置
水素化分解装置
灯油脱硫装置
連続触媒再生式接触改質装置
ガソリン脱硫装置
重質軽油脱硫装置
溶剤抽出装置
軽油深度脱硫装置
残油流動接触分解装置
パラキシレン製造装置