EXPO 2025大阪・関西万博国際フォーラムでDirect MCH®社会実装と標準化の役割を発信


10月4日、EXPO 2025大阪・関西万博の国際フォーラムにて、当社は「Direct MCH®の社会実装を加速する知財戦略と標準化の役割」について発表しました。発表では、当社が開発したDirect MCH®技術を活用した水素サプライチェーンの構築 ※1 や、国内外の多様なパートナーとの連携の重要性を強調しました。カーボンニュートラル社会の実現には、単独の技術開発だけでなく、国際標準化活動への積極的な参画と、長年培ったDirect MCH®の知的財産を戦略的に活用することが不可欠であることを訴えました。 また、社会実装を加速するためには、国際的なパートナーシップの拡大と、知財・標準化を軸としたオープンな連携が鍵となることをメッセージとして発信しました。
当日は、国連専門機関である世界知的所有権機関 ※2 による『Green Technology Book – EXPO 2025特別版』 ※3 も公開されました。本書は、世界人口の約60%が暮らすアジア太平洋地域におけるエネルギー転換をテーマに、家庭や公共交通、農業、水産など幅広い分野の技術を紹介し、政策立案者や企業が持続可能な未来に向けた取り組みを進めるための指針を提示しています。当社の取り組みも掲載されており、今後もWIPO GREENや国際標準化活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

参考リンク
注釈
  1. ※1Direct MCH®の詳細はこちらをご覧ください。
    国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)グリーンイノベーション基金事業/ 大規模水素サプライチェーンの構築/革新的な液化、水素化、脱水素技術の開発/MCHサプライチェーン実証/直接MCH電解合成(Direct MCH)の一環で実施。
  2. ※2WIPO(世界知的所有権機関)は、知的財産の保護と利用を促進する国連の専門機関。
  3. ※3Green Technology Bookは、気候変動対策技術を紹介するWIPOの年次刊行物で、2025年大阪・関西万博を記念して特別版を発行。
注記
Direct MCH®は当社の登録商標です。
大阪・関西万博 国際フォーラムでの松岡孝司先進技術研究所長登壇の様子
大阪・関西万博 国際フォーラムでの松岡孝司先進技術研究所長登壇の様子
EXPO 2025大阪・関西万博 国際フォーラムで発表したプレゼンテーション資料のトップスライド(テーマ:Direct MCH® × 知財・標準化の推進)
EXPO 2025大阪・関西万博 国際フォーラムで発表したプレゼンテーション資料のトップスライド(テーマ:Direct MCH® × 知財・標準化の推進)

プレゼン資料はこちらからご覧いただけます。(スライドは こちら2.48MB)。