横浜製造所

製造所紹介

概要

ドラム立体自動倉庫
住所 〒221-0021
神奈川県横浜市神奈川区子安通三丁目390番地
TEL 045-461-7111
操業開始 1922年
敷地面積 44万m2
潤滑油生産能力 126,000kl/年
グリース生産能力 3,900トン/年

横浜製造所紹介パンフレット

横浜製造所紹介動画

沿革

潤滑油調合槽
グリース調合・仕上釜
1922年(大正11年) 小倉石油原油輸入基地として開業
1929年(昭和4年) 小倉石油横浜製油所完成
1941年(昭和16年) 小倉石油と日本石油が合併、日本石油横浜製油所となる
1951年(昭和26年) 日本石油、カルテックス社と提携し、日本石油精製を設立
日本石油精製横浜製油所となる
1961年(昭和36年) 常圧蒸留装置(70,000バレル/日)稼動
1987年(昭和62年) 常圧蒸留装置廃棄
1995年(平成7年) 潤滑油リラン装置完成
1996年(平成8年) 日本石油、カルテックス社との提携を解消、日本石油全額出資の精製会社となる
1996年(平成8年) 横浜ルブセンター完成
1999年(平成11年) 日本石油と三菱石油が合併、日石三菱となる
1999年(平成11年) 日本石油精製から日石三菱精製となる
2000年(平成12年) 卸発電供給事業営業開始
2002年(平成14年) 日石三菱精製から新日本石油精製となる
2006年(平成18年) 潤滑油・グリース調合充填設備完成
2008年(平成20年) 横浜製油所から横浜製造所となる
2010年(平成22年) 新日本石油とジャパンエナジーが合併、JX日鉱日石エネルギーとなる
2014年(平成26年) 潤滑油精製装置廃止
韓国SKからの原料受入開始
2015年(平成27年) 卸発電供給事業終了
2016年(平成28年) JX日鉱日石エネルギーからJXエネルギーとなる
2017年(平成29年) JXエネルギーと東燃ゼネラル石油が合併、JXTGエネルギーとなる
2020年(令和2年) JXTGエネルギーからENEOSとなる

地図・アクセス

JR京浜東北線 新子安駅または京浜急行 京急新子安駅
国道15号線に出て東京方面に徒歩約7分

主要装置構成

設備名称 能力
潤滑油調合設備 126,000kl/年
グリース調合充填設備 3,900t/年