環境負荷低減に貢献する液浸冷却液 ENEOS IX誕生!

液浸冷却とは?

液浸冷却とは、サーバーを絶縁性の冷却液に浸漬することで、
サーバーから発生する熱を効率的に除去できる冷却システムです。

従来の空冷・水冷との比較による節電効果や、
冷却のメカニズムを紹介しています。

詳細を見る
液浸冷却の図解 液浸冷却の図解

なぜ液浸冷却が必要なのか?

デジタル技術の発展に伴い、データセンターでは
サーバーの消費電力の削減が課題となっています。

データセンター消費電力の予測 データセンター消費電力の予測

近年、クラウドコンピューティングや5G、生成AI等のデジタル化技術の急速な発展により、膨大なデータを高速で処理するデータセンターの増設やサーバーの高性能化、データ通信量の増加が進んでいます。これに伴い、ネットワーク機器の性能・処理能力が向上、消費電力量や発熱が増大しており、発熱によるサーバーの故障を防ぐための冷却が必要不可欠となってきます。

詳細を見る

液浸冷却のメリット

従来の空冷と比較して、冷却効率の高い液浸冷却による
省エネルギー化への貢献(環境負荷の低減)が期待できます。

省電力化・パフォーマンス向上・静音効果をはじめ、サーバーコンポーネントの故障率低下など、現在の空冷方式で抱えている課題の解決が期待できます。

詳細を見る

単相式液浸冷却用冷却液

ENEOS IXシリーズ

ENEOS協業パートナー

ENEOS IXシリーズの
商品紹介資料ダウンロード・
お問い合わせはこちら