沖縄石油基地（株）は、4月13日、地元平安座地区で行われた毎年恒例の伝統行事「平安座サングヮチャー」に同社事業所長と同社員6名が参加しました。
「サングヮチャー」は旧歴3月3日（4月12日）からの3日間で行われる「豊漁と海の安全そして企業の安全を祈願する祭り」で、行事のメインとなる中日の旧歴3月4日（4月13日）には「浜下り（ハマウリ）」行事が行われ、平安座島沖合約1キロメートルにある無人島「ナンザ」へ歩いて渡り、参加者全員で豊漁と海の安全そして企業の安全を祈願しました。
当日は、晴天に恵まれ、子どもたちを含む大勢の参加により「浜下り」も大いに盛り上がりました。
今後も地域貢献に寄与する活動を続けていきます。