CSR活動トピックス

CSR活動トピックス
  • 社会貢献活動
  • エネルギー・環境
  • 地域

2023/6/24

神栖市海岸清掃を実施

所員およびそのご家族52名が参加し、神栖市主催の海岸清掃ボランティアを実施しました。
作業開始時は曇っていたものの、その後日差しが強くなり、暑さの中での作業となりましたが、水分補給やこまめな休憩など、万全な熱中症対策をとりつつゴミ拾いに没頭しました。
今後も引き続き、環境保護活動に取り組んでまいります。

  • 社会貢献活動
  • エネルギー・環境
  • 地域

2023/4/23

海岸防災林森林保全活動を実施

茨城県神栖市内にある波崎海岸砂丘公園脇にて、第21回「鹿石グリーンパーク」海岸防災林保全ボランティア活動を実施しました。今年3月に神栖市と本活動に関する再協定を締結したことから、所員およびそのご家族102名の参加に加え、神栖市の石田市長にもお越しいただきました。
今回の活動では、新たに160本の松を植えるとともに、これまでの活動で植えた松周辺の草刈り、肥料散布、水やりを行いました。

  • 社会貢献活動
  • 文化
  • 地域

2023/3/1、28

「童話の花束」を鹿嶋・神栖両市に寄贈

当所は3月1日に鹿嶋市、3月28日に神栖市の両教育委員会に、第53回ENEOS童話賞作品集「童話の花束(その53)」合計2,400冊を寄贈しました。同作品集は市内の市内の各幼稚園や小学校、児童館や図書館等に配布され、次世代の育成に活用されます。今後も、さまざまな形で社会貢献活動を継続してまいります。

  • 安全確保/環境保全

2022/10/4~7

大容量泡放射システム教育・放水訓練を実施

10月4日から7日にかけて、常磐地区広域共同防災協議会主催の大容量泡放射システム教育・放水訓練を実施しました。訓練では、茨城県および福島県の8事業所より約100名が参加し、セバック(株)防災警備グループ員の指導のもと、機器の取り扱い教育、放水訓練が行われました。
今回は3年ぶりの放水訓練となりましたが、各事業所の防災要員が、熱意をもって技能習得に努め、確実・迅速な操作ができました。今後も訓練を重ね、習熟度を高めてまいります。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

2022/9/10

田端中ハローワーク講演会に参加

9月10日、東京都北区立田端中学校の1・2年生へ向けた講演会に、当社社員が参加しました。この講演会は、同校がキャリア教育の一環として、働くことの意義やビジネスマナーなどを社会人から直接伝えることで、生徒一人一人に、視野を広げて将来の進路について考え、「生きる力」を身に付けてもらうことを目的として実施しているものです。
当日は、「現在の仕事・職業を志した経緯および楽しさ・やりがいについて」「直面している問題と解決方法について」の2講演と質疑応答を行いました。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

2022/7/29

防災キャンプで授業開講

7月29日、近隣の大代地区公民館にて、小学生を対象とした毎年恒例の防災キャンプが開催されました。近隣団体による授業というプログラムが児童の興味関心を広げる機会にもなっており、今回初めて当所所員が参加しました。
多賀城市教育委員長や近隣の小学校校長も出席する中、児童たちと地球温暖化などについて勉強しました。特に水素が燃える実験は普段見ることができないことから、たいへん好評でした。
今後も地域主催行事に積極的に参加し、地域との共生を図っていきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域

2022/7/29

供養塔盆供養を実施

7月29日、当所内の供養塔前および講堂にて、当社幹部、協力会社代表者ほか参列の下、盆供養を執り行いました。本行事は、当地の埋め立て以前に海難で亡くなった漁師や、当所で事故により殉職された方々の慰霊・鎮魂と安全操業を祈願して毎年盆前に行っているものです。この地で操業できることへの感謝と安全への祈りを捧げました。

  • 安全確保/環境保全
  • エネルギー・環境

2022/7/26

ヤギによる構内緑地の除草を開始

7月から当所ではヤギによる除草を開始しました。在来種の植物や小動物などの多様な生態系を維持するためには植生を管理していく必要があり、その解決策として、適切な管理下でヤギやヒツジを活用する試みが広がっています。
黙々と草を食べている姿はとてもかわいらしく、所員や協力会社員への癒し効果も抜群で、9月には住民見学会で地域住民の方々にもお披露目しました。
今後も生物多様性保全活動に取り組んでいきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

2022/7/23

リフレッシュ水島港クリーン大作戦に参加

当所は7月23日、水島清港会(水島港湾事務所事務局)主催の「海の日」にちなんだ清掃活動「リフレッシュ水島港 クリーン大作戦」に所員54人が参加しました。過去2年間はコロナ禍のために開催が見送られましたが、今年は炎天下の中、汗だくになりながら1時間かけてごみ拾いや草抜きを行いました。
今後も地域貢献活動の一環として、清掃ボランティア活動を続けます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

2022/7/22

近隣小学校に童話の花束などを寄贈

当所は7月22日、社会貢献活動の一環として横浜市立子安小学校(神奈川県横浜市)に、「童話の花束(その52)」200冊および所員・協力会社社員が集めたベルマークを寄贈しました。
今後も地域の次世代育成・支援、文化の振興などに貢献していきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

2022/7/22

横浜市教育委員会から感謝状

当所は7月22日、社会貢献活動の一環として続けている「童話の花束」寄贈に対して、横浜市教育委員会より感謝状を授与されました。
今年度は、横浜市立の各小学校に1冊ずつ、合計340冊を寄贈しています。
今後も、本活動のような次世代育成・支援をはじめとしたさまざまな社会貢献活動に取り組んでいきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

蛤浜海水浴場清掃活動に参加

蛤浜海水浴場(長崎県新上五島町)の海開きイベントの一環として行われた、四季を味わう上五島実行委員会主催の清掃活動に、当社社員と関係者42人が参加しました。
同海水浴場は遠浅の白い砂浜で、環境省の「快水浴場百選」にも選定されており、夏は島内外から多くの人が訪れます。当社は今回、長年にわたり観光地の清掃活動を行い、美しい景観を守り続けることに貢献したとして、同委員会から感謝状を授与されました。
今後も清掃活動に継続して参加し、地域の環境保全活動の推進に努めていきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

2022/7/10

海水浴場清掃ボランティア活動に参加

7月10日、菖蒲田浜海水浴場(宮城県七ヶ浜町)にて、海開き前の清掃ボランティア活動「菖蒲田1,000人ビーチクリーン」が開催され、当所所員が参加しました。
当日は快晴の下、地域の方々と一緒に海岸に漂着したごみや流木を回収し、海水浴場を安心して利用できるよう、環境保全と美化に貢献しました。
今後も地域の環境保全活動に継続して参加していきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

2022/7/3

七ヶ浜トライアスロン大会にボランティア参加

7月3日、3年ぶりに地元七ヶ浜(宮城県七ヶ浜町)にて、「第28回みやぎ国際トライアスロン仙台ベイ七ヶ浜大会」が開催され、大会運営ボランティアとして当所所員8人が参加しました。8人はバイク(自転車)コースの警戒などを行い、選手や観客の安全確保に努めました。
今後も当所は大会運営ボランティアを通じ、社会貢献活動を継続していきます。

  • 価値ある
    商品・サービス

ベストクオリティシップ2021を受賞

当社の原油船ENEOS EARTHなど2隻が、「水先人(※)からみた優秀船舶・ベストクオリティーシップ2021」のベストクオリティーシップ賞に選ばれ、6月24日、水先人会連合会(東京都千代田区)で開催された同会年次総会にて賞状と盾が贈られました。
同表彰は船舶の航行安全を通じて港湾や海洋環境の保護に対する意識高揚に資するために、「水先人からみた優秀船舶に対する表彰制度」として2003年度に創設された制度です。今回、全国の水先区10地区において昨年9月から10月に水先人が乗船した船舶の中から、運用、航海設備および乗下船設備の面から特に優秀な船舶として7隻が選ばれ、当社の運航していた2隻も選定されました。
※大型船が河川などの狭い水路を通行する際に、船に乗り込み、安全かつ効率的に船を導く船長のアドバイザーです。

  • 社会貢献活動
  • スポーツ
  • 次世代育成

2022/6/18

バスケットボールクリニックを実施

当所は6月18日、和歌山県有田郡湯浅町の町立湯浅中学校の体育館にて、「ENEOSバスケットボールクリニック」を実施しました。地元中学校の男女49人が参加し、ENEOSサンフラワーズの選手8人・スタッフ3人による指導を受けました。約2時間の講習は、選手によるデモンストレーションを交え、ゲーム要素も取り入れたもので、楽しみながらしっかりと基礎が身に付くカリキュラムでした。
今後も地域社会に貢献する活動を継続していきます。

  • 社会貢献活動
  • スポーツ
  • 次世代育成

2022/6/18

バスケットボールクリニックを開催

6月18日、当所は所内の塩浜体育館にて、ENEOSバスケットボールクリニックを開催しました。川崎区内の渡田中学校・京町中学校の女子バスケットボール部員23人が参加し、ドリブルやパスなどの基礎を中心に、クリニックコーチ3人から指導を受けました。ゲーム形式のシュート練習では、歓声が上がるほど一生懸命取り組んでいました。
コロナ禍で3年ぶりの開催となった当所でのクリニックですが、通常よりも参加人数を減らしながらも、終始明るい笑顔と歓声に包まれたイベントとなりました。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

2022/6/7~6/10

清掃ボランティア活動を実施

当社は6月7日から10日、中央技術研究所、潤滑油研究開発部と機能材研究開発部の社員、延べ75人が参加して清掃ボランティア活動を実施しました。2014年12月の開始以来、通算15回目となります。
新型コロナウイルス感染症対策のため、各日の参加人数に上限を設けた複数日開催とし、前半2日は当社周辺沿道の歩道のごみ回収を、後半2日は当社北側に隣接する本牧市民公園の落ち葉回収を行いました。
今後も清掃ボランティア活動を継続していきます。

  • 社会貢献活動
  • スポーツ
  • 次世代育成

バスケットボールクリニックを開催

当社は6月5日、新魚目総合体育館(長崎県新上五島町)にて、ENEOSバスケットボールクリニックを開催しました。上五島U-12バスケットボール協会所属の小学5・6年生約40人が参加し、ENEOSサンフラワーズ選手9人による一流の技術に触れながら、一対一でボールを奪い合ったり、ゲーム形式の練習を行ったりしました。
会場は、少しでもプロの技術を吸収しようと真剣に取り組む児童たちの熱気に包まれていました。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

2022/6/4

三保松原清掃活動に参加

当所は6月4日、静岡市環境保全推進協力会主催の三保松原清掃活動に参加し、海水浴シーズン前の海岸でたばこの吸い殻や空き缶・空き瓶、ビニール・プラスチックなどのごみ拾いを行いました。
今後も「日本新三景」の一つである三保松原の環境保全に努めます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

地ノ島ボランティア清掃を実施

当所は6月4日、毎年恒例の「地ノ島ボランティア清掃」を実施しました。地ノ島は当所の沖合約1kmにある無人島で、夏には水のきれいな海水浴場としてキャンプやバーベキューを楽しむ人々でにぎわうため、毎年、海開きを前に有田市役所や有田市観光協会と共同で、漂着ごみや空き缶などを回収する清掃活動を行っています。
今年も昨年同様、当所から21人、有田市から17人と、参加人数を減らすなどの新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で実施し、1時間作業で160kgのごみを回収しました。
今後も地域社会に貢献する活動を継続していきます。

  • 安全確保/環境保全

2022/5/26

タイニー定修工事で安全大会を実施

当所の安全の日である5月26日、所員・協力会社関係者が参加して「2022年タイニー定修工事 第2回安全大会」を開催しました。一部の装置のみ停止させて行う今回の工事(5月14日開始、6月中旬終了予定)が中盤に差し掛かった5月26日、あらためて無事故無災害の完遂を誓う目的で同大会を開催しました。
環境安全副所長と統括安全衛生責任者による安全に対する意識を引き締めるメッセージに続き、全員で安全スローガン「おおいたOIKZ(追い風)運動で 危険の芽を摘み 目指そうゼロ災」を唱和しました。

  • 安全確保/環境保全
  • 地域
  • 従業員参加

2022/5/21

森林保全活動を実施

当所は5月21日、「ENEOSみらいの森」(神奈川県南足柄市)にて、第25回目となる森林保全活動を実施しました。3年ぶりとなる今年度は規模を縮小し、新型コロナウイルス感染症対策を徹底した上で無事実施することができました。
当所・中央技術研究所・横浜製造所を中心とした京浜地区の社員・家族を含む50人が参加し、杉の枝打ち、竹林整備、自然観察の各班に分かれて活動し、大自然の中で弁当を食べて親睦を深め、有意義な一日を過ごしました。
今後も森林保全活動をはじめとした社会貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

  • 社会貢献活動
  • スポーツ

2022/5/14~5/15

第30回全国身体障害者野球大会が開催

5月14日から15日、ほっともっとフィールド神戸およびG7スタジアム神戸(兵庫県神戸市)にて、日本身体障害者野球連盟主催・当社協賛の第30回全国身体障害者野球大会が開催されました。連盟に加盟する38チームの中から、昨秋の地区予選成績をもとに選抜された16チームが優勝旗を懸けて、「障害者野球の甲子園」との呼び名にふさわしい白熱した戦いを繰り広げました。
当社は2007年より同連盟に協賛しており、今大会では社員および野球協賛関係者より「応援観戦サポーター」を募集した結果、2日間で100人超の皆さんが会場で応援しました。
当社はENEOSグループの行動基準の一つである「市民社会の発展への貢献」の下、スポーツ振興や次世代の育成を積極的に推進しています。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 従業員参加

クリーンウォーキングを実施

5月14日、当社上五島事業所で、本年1回目のクリーンウォーキングを実施しました。
約40人の参加者は、新上五島町役場前から「ほたるのふるさと相河川まつり」(毎年5月下旬から6月上旬開催)の会場となる相河川までの約2kmの道のりを歩きながら、道端や空き地のごみや空き缶などを回収しました。
今後も健康増進に努めながら、地域の環境保全活動に積極的に取り組んでいきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

2022/4/22

「童話の花束」を寄贈

当社は4月22日、ENEOS朝霞メガソーラー発電所(埼玉県朝霞市)近隣の朝霞市立朝霞第九小学校に「童話の花束(その52)」を寄贈しました。コロナ禍にもかかわらず、学校図書館の先生方が集まってくださり、「童話の花束」を一冊ずつ手渡すことができました。
今後も、地域との共生と持続可能な社会の形成に貢献していきます。

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  • 地域
  • 次世代育成

芝山町に「童話の花束」を寄贈

4月14日、当社成田工場が操業している千葉県芝山町に「童話の花束(その52)」60冊を寄贈しました。寄贈した冊子は、町内の小中学校・保育園・子育て支援センターのほか、公民館・役場・文化センターなどに配布されます。
今後も本活動を続け、地域の子供育成・支援に貢献していきます。

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2022/3/23

川崎市へ童話の花束を寄贈

当所は3月23日、川崎市のこども未来局を訪問し、「童話の花束(その52)」350冊を寄贈しました。川崎市への寄贈は今年で8回目となり、局長から感謝状が授与されました。寄贈した冊子は、こども文化センターや市立小学校、児童館などに配布される予定です。
今後も本活動を続け、地域の育成・支援に貢献していきます。

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2022/3/22

童話の花束を倉敷市へ寄贈

当所は3月22日、岡山県倉敷市役所にて、市教育委員会に「童話の花束(その52)」250冊を寄贈しました。寄贈した冊子は、市教育委員会を通じて市内の小中学校、図書館、児童館に配布されます。
今後も本活動に賛同・協力し、次世代育成・支援、文化の振興などに貢献していきます。

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  • 地域

2022/3/18

多賀城市立図書館に図書を寄贈

当所は3月18日、宮城県多賀城市立図書館に児童図書を寄贈しました。図書の選定に当たっては市教育委員会や図書館関係者に協力いただき、子どもたちへの読み聞かせに適した大きな絵本などを寄贈することにしました。
また、図書館の厚意により、当社寄贈図書の特設コーナも設置されました。
今後も地域の皆さまのお役に立てるよう、このような活動を継続していきます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

児童相談所に卓球台を寄贈

3月16日、当社は富山県庁にて、児童相談所を利用する子どもたちに楽しんでもらえるように卓球台などを寄贈しました。本取り組みは2019年から継続して行っており、寄贈品の購入費用は当社・協力会社の社員から募ったチャリティーによるものです。
当社は今後もこのような活動を通じて、地域社会に貢献していきます。

  • 価値ある
    商品・サービス

2022/3/8

当社開発潤滑油がトヨタ技術開発賞を受賞

3月8日、トヨタ自動車の2021年度技術開発賞が発表され、当社が開発した世界初の電動車トランスアクスル(※)専用潤滑油「e-トランスアクスルフルードTE NWS7100」が、「プロジェクト表彰 技術部の部」と同時受賞しました。
本製品は、当社独自の高度な技術力を基に、電動車のトランスアクスルユニットのエネルギー損失を低減できる潤滑油で、電動車の燃費向上およびユニット耐久性確保の両立を実現しました。
今回の栄誉を励みに、今後も電動車用潤滑油の開発など、カーボンニュートラルに貢献する技術開発に取り組んでいきます。
※エンジンとモーターの力を効率良くタイヤに伝えるためのユニットで、モータージェネレーター、動力分割機構、モーターリダクション機構などで構成されます。

  • 社会貢献活動
  • 地域
  • 次世代育成

和木小学校に童話の花束寄贈

3月7日、和木町立和木小学校(山口県和木町)の5、6年生に、「童話の花束(その52)」140冊を寄贈しました。当日は当所副所長が同校を訪問し、図書委員6人に一冊ずつ手渡しました。
今後も本活動を通じて地域への次世代育成・支援、文化の振興などに貢献していきます。

  • 安全確保/環境保全

2022/2/18

REMEMBER 5.26モニュメント除幕式を実施

2月18日、REMEMBER 5.26 モニュメント除幕式および展示披露式を開催しました。このモニュメントは、2020年5月26日夜に発生した第3常圧蒸留装置の蒸留塔倒壊を忘れず、安全意識の向上を図ることを目的に制作されたもので、当所に勤務するすべての人が日々目にすることができるよう、構内駐車場の一画に設置に設置しました。
中央の赤い球は安全への意識、それを支える柱は当所で働く所員・協力会社社員がワンチームで事故防止への不断の取り組みを行うという思いを表しています。
また、事務所1階ロビーには、事故の概要を示したパネルや倒壊した蒸留塔から採取したサンプル、事故発生のメカニズムを表したモデルを展示しました。
安全教育に活用することで、事故のない大分製油所を目指していきます。

本社・事業所別一覧

グループ会社別一覧