旧東燃ゼネラルグループの社会貢献活動レポート

教育

2017年3月29日

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「学びのフェス2017春」に出展

企業・団体が子ども向けのワークショップを提供する「学びのフェス2017春」が科学技術館(東京都千代田区)で開催され、東燃ゼネラルグループも出展しました。石油製品ができるまでの過程を「SEKIYU QUEST」と題したロールプレーイングゲーム仕立ての授業で説明した後、授業内容を踏まえたクイズ大会で盛り上がりました。


2016年12月 7日

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川崎工場 近隣中学校で今年2回目の「出前授業」を実施

川崎工場は、川崎区企業市民交流事業推進委員会主催の「川崎区企業市民による出前授業」に参加し、川崎区内にある川崎市立京町中学校において従業員が講師となり出前授業を実施しました。授業では、「働くということ」と題して、製造現場での苦労話や仕事をやり遂げたときの達成感や喜び等々を熱く語りました。この出前授業は、川崎市に拠点をもつ大手企業が先生役となって中学2年生の授業に参加するプログラムで、企業・市民・行政の交流の場づくりの一環として行われており、当社として7月の同市渡田中学校に引き続き、今年2回目の実施となりました。


2016年11月21日、22日

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堺工場 中学生職場体験学習を受け入れ

堺工場は、堺市立浜寺中学校2年生9名の職場体験学習を受け入れました。当工場では、地元中学校からの協力依頼を受け、地域貢献の一環として2008年より継続して実施しています。2日間の体験学習の最後に生徒ひとりひとりが成果発表を行い、その後、堺工場長から修了証書の授与があり全日程を終えました。


2016年11月15日

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和歌山工場 地元高校生の企業見学受入れ

和歌山工場は、和歌山県が進める「産業を支える人づくりプロジェクト」の一環として、近隣の和歌山県立箕島高等学校機械科の生徒および教諭(計42名)による企業見学を受け入れました。生徒から多岐にわたる質問があり、製造現場への関心の高さが伺えました。本プロジェクトは、行政、学校、企業が連携し、県下の高校生が和歌山県のものづくり企業を知ることで、県内企業への就職と定着、そして将来の和歌山を支える人材の育成を目的として2012年度に始まりました。


2016年11月15日

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清水油槽所 近隣小学生対象に課外授業実施

清水油槽所では、近隣の静岡市立清水袖師小学校5年生約100名を対象に課外授業を実施しました。前半は従業員が講師となり、石油製品のサンプルを使った講義や油槽所での業務、防災への取組みを説明し、クイズ形式で石油の知識を学びました。後半の油槽所内ツアーでは、タンクや消防車のアームが延びる光景など、普段目に触れる機会のないもの見学し安全対策や防災を理解するうえで貴重な体験となりました。


2016年10月28日

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川崎工場 殿町小学校社会科見学受け入れ

川崎工場は、工場から最も近い小学校である川崎市立殿町小学校の5年生93名を社会科見学の一環として受け入れました。従業員による石油の基礎知識の説明や、大型バスでの構内見学、トラックターミナルと貨車出荷の現場見学、消防保安課による自衛消防隊訓練の疑似体験など、日ごろ触れることのない数々の貴重な体験を通じ、児童たちにとって有意義な社会科見学となりました。


2016年9月 7日

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和歌山工場「看護学部学生の企業実習受け入れ」

9月7日(水)、和歌山県立医科大学保健看護学部の学生10名が参加した企業実習を実施しました。学生たちは『企業で働く人々の健康の保持・増進・労働災害や疾病予防を図るために、作業環境管理、作業管理、健康管理の現状を学び、成人期にある働く人々の健康な生活支援のあり方について考える』というテーマのもと参加し、講義や現場見学を通じて当社の安全・健康・環境への取組みについて学習する機会となりました。


2016年8月29日

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堺工場 大学生対象の工場見学会実施

堺工場では関西地区の大学生を対象とした工場見学会を実施しました。石油学会関西支部・JPIJS関西地区および日本エネルギー学会関西支部は、例年、関西地区の学生たちを対象に、先端技術の講演及び親睦を深める目的でコロキウム(セミナー)を開催していますが、そのプログラムの一環として、22名の学生および4名の教員が堺工場見学に訪れたものです。工場の概要説明の後、装置やタンクの構内見学を行い、その後、少人数のグループに分かれて当社エンジニアと座談会を実施し交流を深めました。


2016年8月 3日

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「学びのフェス2016夏」に出展

東燃ゼネラルグループは、科学技術館にて開催された「学びのフェス2016夏」に出展し、「石油について知ろう!」をテーマに計5回、38人の子どもを対象に授業を行いました。石油についての基礎講座の後、分子模型を使って、物体が燃えるときの化学反応について勉強しました。子どもたちは分子模型の組み替えを立体パズル感覚で楽しんでいました。


2016年8月 2日

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清水油槽所 お仕事体験イベントを開催

清水油槽所では、静岡市こどもクリエイティブタウン「ま・あ・る」において、子ども向けお仕事体験イベント「知っておどろく石油の世界 ガソリンスタンドま・あ・る店で給油体験!!」を開催しました。57名の子ども達が参加し、石油に関する基礎講座、エンジンがガソリンで動く仕組みの説明を受けた後、模擬ガソリンスタンドでスピードパスなどを使用した給油体験を行いました。


2016年7月22日

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堺工場 UAEの学生と教員を受け入れ工場見学を 実施

堺工場では、アラブ首長国連邦(UAE)のUAE大学およびアブダビ石油大学の学生および教員13人を受け入れ、工場見学を実施しました。本活動は、国際石油開発帝石株式会社(INPEX)が主体となって行っているUAE大学およびアブダビ石油大学の学生向けの日本国内での研修の一部で、参加学生は全員が女性でした。UAEと日本は、「女性のキャリア開発に向けた友好委員会」で交流があることから、堺工場では女性エンジニアが中心となって、工場概要説明や工場見学を行いました。


2016年7月14日

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清水油槽所 近隣小学校で出張授業開催

清水油槽所では、近隣の清水袖師小学校4年生3クラス(約100名)を対象に出張授業を実施し「石油について、一緒に勉強しましょう」と銘打って、石油と環境への取り組みについて取り上げました。石油の種類、用途および消費量など石油についての説明からスタートし、東燃ゼネラルグループならびに清水油槽所の紹介、最後に当グループの環境への取組について説明しました。児童からは「使用量をお金に換算したらいくらか?」など、幅広い質問が数多く出され、石油や環境についての理解を深める良い機会となりました。


2016年7月14日

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川崎工場 近隣中学校で「出前授業」実施

川崎工場は、近隣の川崎市立渡田中学校において、川崎区企業市民交流事業推進委員会主催の「平成28年度第一回川崎区企業市民による出前授業」に参加しました。この出前授業は、同中学の2年生が7~8名のグループに分かれて各企業・団体の派遣した講師が行う授業に参加するプログラムで、企業・市民・行政の交流の場づくりの一環として行われています。川崎工場従業員が講師となり「将来働くために今できること」と題し、自身の人生体験を生徒たちに伝えました。質問が次々と寄せられ、生徒たちの進路にヒントを与える有意義な授業となりました。


2016年6月16日

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和歌山工場 初島中学校総合学習実施

6月16日、和歌山工場の従業員が講師となり、有田市の初島中学校3年生を対象に総合学習が行われました。石油に関する理解を深めることを目的とし、品質管理、環境保全活動などの取組みを、講義や実習を通して学習してもらいました。品質管理の必要性、和歌山工場で生産している製品、製品試験の内容などを説明した後、二酸化炭素の検知管を使用した呼気中の二酸化炭素の測定やpH試験紙を使用したpH測定などの実習を行い、参加した生徒の皆さんは興味をもって取り組んでいました。この総合学習は2004年から実施されており、今年は6月と7月に計4回実施される予定です。


2016年5月25日~5月27日

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清水油槽所 地元中学生の職場体験学習を受入れ

静岡市の中学校では2年生の総合的な学習において、職場体験学習を行っています。同市内にある清水油槽所では、近隣の中学生が職場体験し社会を知る一助となる事を目的に一昨年より協力しています。3日間にわたり、油槽所概要、操油業務/陸上出荷業務および安全への取組について説明を行い、実際にガソリンなどの各種石油製品を目にしたり、ハーネスを装着したりと様々な体験が出来るようなプログラムを組み実施しました。清水油槽所としましては、当グループの企業も市民の一員であるとの考えのもと、今後も社会貢献活動に取り組んでまいります。


2016年2月19日

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公益財団法人 東燃ゼネラル石油研究奨励・奨学財団を通じた研究活動支援

東燃ゼネラルグループは、公益財団法人 東燃ゼネラル石油研究奨励・奨学財団に対し毎年寄付を行いその活動を支援しています。同財団は、理工科課程の学生および大学院生への奨学金の給付、ならびに大学院や研究機関において日本のエネルギーおよびその有効活用に関連する分野で斬新かつユニークな研究や技術開発をしている若手研究者への研究助成金の寄贈により、研究活動を支援しています。2月19日、同財団の2016年度贈呈式が執り行われました。 (同財団の累計活動実績:研究助成547件、5億6千5百万円、奨学生901名)


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職場体験学習

堺工場では、地域の子どもたちが身近な産業における業務を体験し、社会の実態を学ぶ一助となることを目的に、近隣中学校の生徒を「職場体験学習」に受け入れています。


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東燃国際奨学財団への支援

諸外国との友好と広く社会に貢献することを意図し、日本の大学院に在学する外国人留学生へ奨学金を支給しています。支援してきた留学生は、1989年の設立以来28カ国192名を数えています。
(2015年4月 1日現在)


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学校寄付奨励制度

従業員が学校に寄付を行った場合、その同額を会社が追加寄付する制度です。これにより、従業員の寄付額の倍額が寄付されることになります。