日本海石油（株）は、10月2日、「2015年度石油パイプライン総合防災訓練」を実施しました。
訓練は、原油が流出したことを想定し、北陸電力（株）富山新港火力発電所の自衛防災隊と関係公設消防隊との密接な連携のもとに行われました。通報連絡、指揮権の移譲、油回収、応急処置、負傷者救出、泡消火及び冷却散水を実施しました。今後も、この訓練の成果を活かし、防災技術の向上と防災意識の高揚を図っていきます。