福井石油備蓄（株）福井事業所は、10月24日、坂井地区租税教育推進協議会主催の租税教育として、坂井市立高椋小学校6年生108名の見学者を受け入れました。
見学会は、地元学生が税の使いみちや必要性を学習する機会として毎年恒例となっています。今年は資料館、展示室、構内の見学や福井海上保安署による概要説明が実施され、海上保安庁のマスコット「うみまる君」との記念撮影などで大いに盛り上がりました。
同所では、地元の見学者を積極的に受け入れ、石油備蓄に対する地域社会の理解を深めていきます。