秋田石油備蓄（株）男鹿事業所は、2月21日、男鹿地区消防署より講師をお招きし、同講習会を実施しました。同所員・委託会社社員を含め14名が参加し、心肺蘇生法として胸骨圧迫・人工呼吸・AEDについての講義後、実技指導を受けました。有事の際には今回取得した救命措置を実践していくとともに、今後も当所では定期的に講習会を開催し、救命の知識を高めていきます。

秋田石油備蓄（株）男鹿事業所は、2月1日、独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構（JOGMEC）主催「第13回石油・石油ガス備蓄業務改善活動発表会」にて、「配管滞油量及びバルブブロック箇所の見える化～発災時における原油配管滞油量算出とバルブブロックの迅速化へ向けて～」について発表し、最優秀賞を受賞しました。本発表会には石油・石油ガスの国家備蓄に携わる19社（21基地）が参加し、安全性向上、効率化および人材育成などの業務改善活動について発表しました。