旧JXエネルギーのCSR活動トピックス
ビオトープ整備を実施


2013/2/12
知多製造所は、2月12日、生物多様性の第3回目の取り組みとして、NPO団体「日本エコロジスト支援協会」と大学生による、同所構内のビオトープの整備を実施しました。
今回はビオトープ内に土管を設置しました。この土管の設置によって水中に日陰ができることから、昨年ビオトープ内で発見された絶滅危惧Ⅱ類に指定されているシャジクモの発育に適した水温を生み出すことができ、またメダカの隠れ家としても役立つそうです。
同所は、これからも生物多様性の取り組みを継続していきます。