大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、10月7日、今年3月15日に達成した無災害記録1,000万時間達成を記念した、無災害記念プレートを同所事務所前緑地に設置し、除幕式を行いました。
同所所長、環境安全協議会代表の大阪石油工運（株）常務などによる除幕式の後、同所所長より、8年間での記録達成とさらなる記録更新のために、完全ゼロ災害、設備トラブルゼロに向けて気持ちを引き締めるよう、あいさつがありました。

大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、10月10日、指差呼称実践文化の構築を目的として、同所員、協力会従業員総勢210名が参加して、第2回指差呼称演練大会を実施しました。
第1回大会の上位入賞者の模範演練の後、協力会社従業員、同所員の15名が指差呼称演練にチャレンジし、指差演練と安全に対しての一言および自己紹介を行いました。審査は参加者全員の投票で、上位3名を選び、記念品を贈呈しました。
同所副所長の「指差呼称をしないことが恥ずかしいと思える文化を構築しよう」とのあいさつの後、参加者全員が「誰ひとり怪我をしない・させない、すべての怪我は必ず防ぐことができる」を唱和して、大会を終了しました。

大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、10月10日、第64回全国労働安全衛生週間の行事として、安全衛生講演会を実施しました。
スポーツクラブのインストラクターを講師にお招きし、「健康管理の第一歩！からだを動かすきっかけづくり」をテーマに、簡単にできるストレッチなどの実技を取り入れながら、からだを動かすことの大切さについて楽しく学びました。

大阪国際石油精製（株）（OIREC）大阪製油所は、10月3日、地元高石市の自治会役員35名と、高石市職員3名をお招きし、OIREC発足後2回目の見学会を開催しました。
同社からは社長、副社長ほかが出席し、会社概要、地震、津波対策、国内外の石油情勢を説明した後、所内の見学会を行いました。
意見交換会では、地震対策や、操業の状況など多岐にわたるご質問やご意見にお答えし、参加者のかたがたに地元企業としてのOIRECの取り組みを知っていただきました。

大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、10月1日から11日の間、安全安定操業の意識を再徹底するため、同所所長、副所長などによる安全立哨を正門前で実施しました。
猛暑の夏も過ぎ、本格的な秋を迎えましたが、日中はまだ30度を超える真夏日の日が多く、心身の疲労感から集中力が落ちることが懸念されるため、出社時間帯に同所員、協力会社従業員一人ひとりに声をかけて、安全意識の更なる維持高揚を呼びかけました。