大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、2月3日、地元「高石市自主防災組織連絡協議会」の防災見学研修を受け入れました。これは、同協議会が、防災意識および地域防災力の高揚を目的に、近隣企業の防災見学研修会を実施したもので、各自治会の協議会担当者ほか、行政を含め61名が同所を見学しました。
同所における地震、津波の想定や防災対応などの取り組み状況を分かりやすく説明し、同所の防災対策についての理解を深めていただきました。

大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、1月28日、第3期指差呼称推進リーダー16名の任命式を実施しました。任命式では、推進リーダーの代表に、同所所長より任命通知が渡されました。
同所所長が「指差呼称をしないことが恥ずかしいと思う雰囲気、文化をぜひ創っていきましょう」とあいさつをし、最後に全員で指差呼称「ゼロ災で行こう　ヨシ！」を唱和して任命式を終了しました。
指差呼称推進リーダーは、1月1日から6ヵ月間の任期でさまざまな活動に取り組みます。

大阪国際石油精製（株）大阪製油所は、2月18日、「危険体感訓練」を実施しました。同訓練は、2014年の定期修理工事を控え、工事前の研修訓練の一環として、「危険に対する感性アップ」を目的に関電プラントテクノセンターのご協力のもと行ったものです。
高所、巻き込まれ、電気など13項目について、同所員および協力会社従業員が作業における危険を体感しました。午前には、同社社長および副社長も参加しました。
同訓練は、2011年から定期修理工事前に実施しており、工事中の安全意識を高めるために役立てています。