鹿島製油所

2020/11/8
海岸防災林保全活動を実施
茨城県神栖市内にある波崎海岸砂丘植物公園脇にて、第16回「鹿石グリーンパーク」海岸防災林保全ボランティアを実施し、下草刈りおよび防災林への肥料散布を行いました。今回は新型コロナウイルス対策を徹底するため、会場受付時の検温や消毒、また一区画の作業場所に人数制限を設け、かつ1人あたり半径1mのソーシャルディスタンスを確保するなど、十分に注意しながら活動に取り組みました。所員およびそのご家族を含めた96人に加えて神栖市の職員の方々にもご参加いただきました。

2020/5/14
「海上安全の誓い」を実施
5月14日、当所所長以下関係者が集まり、「海上安全の誓い」を執り行いました。「海上安全の誓い」は、2014年から毎年、この時期に実施しており、参加者全員で安全操業の達成を改めて誓いました。

2020/2/27、3/23
「童話の花束」を神栖・鹿嶋両市に寄贈
当所は2月27日に神栖市、3月23日に鹿島市の両教育委員会に、第50回JXTG童話賞作品集「童話の花束(その50)」合計2,400冊を寄贈しました。同作品集は市内の各幼稚園や小学校、児童館や図書館等に配布され、次世代の育成に活用されます。今後も、社会貢献活動の一環として本活動を継続し、地域に貢献していきます。

2020/1/20
自衛防災隊出初式を実施
1月20日、当所構内地区海岸道路において、自衛防災隊による出初式を実施しました。鹿島地方事務組合消防本部から伊藤消防長をはじめとする幹部3人参列のもと、新年最初の演習を挙行しました。
自衛防災本部長である内野所長と消防幹部による巡閲のあと、自衛防災隊の消防車4台と消防艇「かみす」「鹿石丸」による一斉放水を行いました。
最後に伊藤消防長の講評があり、所員たちは防災に向けての決意を新たにしました。

2019/11/17
海岸防災林保全ボランティア活動を実施
当社は、11月17日、茨城県神栖市内にある波崎海岸砂丘植物公園脇にて、第14回「鹿石グリーンパーク」海岸防災林保全ボランティアを実施しました。今回は下草刈り、肥料散布を実施し、雑草が生い茂っていた場所を参加者の力を合わせ除草しました。当日は神栖市の職員の方々をはじめ、当所所長や所員とその家族を含めた66人が参加しました。

2019/10/19
中学生バスケットボールクリニックを実施
10月19日、神栖市文化・スポーツ振興公社主催、神栖市教育委員会・鹿島石油後援により、バスケットボールクリニックを開催し、市内の中学生男女約100人が参加しました。当日はJX‐ENEOSサンフラワーズのOG6人のコーチを迎えて実技指導が行われました。参加した中学生はバスケットボールの基礎を習得し、各校対抗のドリブルリレーなどを行いました。バスケットボールを通じて地域の方々とのコミュニケーションを深めるためにも、今後もこの活動を継続していきます。

2019/8/24
九都県市合同防災訓練を実施
8月24日、第40回九都県市合同防災訓練の一環である災害時石油燃料供給訓練に鹿島製油所として協力しました。九都県市合同防災訓練は埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・千葉市・さいたま市・相模原市の各都県市における災害応急対処の連携・協力体制の充実を図ることを目的として実施するもので、当所が参加した災害時石油燃料供給訓練は、関東経済産業局が陸上自衛隊東部方面総監部と合同で企画されたものです。
本訓練は、災害時に災害拠点病院にて自家発電用燃料が不足するため、自衛隊タンクローリーに民間の燃料を積載し、災害拠点病院へ搬送するという想定で実施。訓練当日は、鹿島製油所へ自衛隊車両が入構し、陸上出荷センターにて燃料(軽油)の充填が行われ、その後、船橋市内の災害拠点病院へ向かい、荷降ろしが行われました。

2019/8/19
地元中学校にてコンプライアンス研修を実施
神栖市立波崎第一中学校からの依頼に基づき、同校の教職者15人を対象としたコンプライアンス研修を実施しました。「コンプライアンス違反は自身にも起こりうるとの危機感を教員に持たせたい。企業のコンプライアンスに対する取組みや感度を知ることで、教育現場での気付きや意識向上につなげたい」との同校からのご要望を踏まえ、情報セキュリティや飲酒運転、ハラスメントといった教育関係者が実際に起こしたコンプライアンス違反事例を取り上げ、身近な問題として捉えていただくとともに、JXTGグループの理念・行動基準や社内研修、コンプライアンスホットラインなどの制度を紹介しました。研修を担当した総務グループにとって大変有意義な時間となりました。今後も、このような活動を含め、さまざまな形で社会貢献活動を継続していきます。

2019/8/18、24、25
JXTG-ENEOSカップを開催
第13回JXTG-ENEOSカップが8月18日、24日、25日の3日間にわたり開催され、最終日の25日には準決勝と決勝戦が鉾田市立旭中学校体育館にて行われました。この大会は鹿島石油が主催し、県東地区中学校バスケットボール専門部主管のもとで行われる大会で、今年も県東地区の中学校25校・男女42チームの約500人が参加しました。参加選手にとっては3年生が引退となり、新しいチームになって初めての公式戦です。当日は歓声が飛び交う中、選手たちは日ごろの成果を発揮し、熱い戦いを繰り広げていました。

2019/8/2
なつやすみ科学バスツアーを実施
8月2日に読売新聞主催、JXTGエネルギー・当社共催、茨城県教育委員会後援のもと、8回目となる「なつやすみ科学バスツアー」を実施し、茨城県近郊在住の小学生4年生から6年生とその保護者40組80人が参加しました。初めに、科学実験や石油製品のサンプルを見ながら石油について学ぶわくわくエネルギー教室を実施しました。子どもたちは何度も手を挙げて積極的に参加していました。その後、バスに乗車して構内を回り、装置群を見学しました。普段見ることができない装置を目のあたりにし、子どもたちは興味津々の様子でした。最後の記念撮影の際に登場したエネゴリくんは大人気で、子どもたちは大満足の様子でした。

2019/3/22、25
「童話の花束(その49)」を贈呈
鹿島製油所は「童話の花束(その49)」を鹿嶋市および神栖市に対して、両市の教育委員会を通じて地域の子どもたちに2,400冊寄贈いたしました。鹿嶋市への贈呈式は3月22日、神栖市への贈呈式は3月25日に執り行われました。贈呈された本書は、2月4日から2月22日にかけて当所において実施した「童話の花束」チャリティー販売キャンペーンにおいて、所員から託されたものです。本書の寄贈が地元の子どもたちにとり「心のふれあい」をお届けする一助となることを願いつつ、今後も本活動を継続し、地域に貢献していきます。

2019/1/17
自衛防災隊出初式を開催
1月17日、鹿島製油所は、鹿島地方事務組合消防本部から消防長、神栖消防署長、鹿島港消防署長などの幹部の方々を迎え、当所自衛防災隊による出初式を所内で挙行しました。当所自衛防災隊の消防車4台と消防艇(鹿石丸)、さらに今回初参加となる鹿島港消防署の消防艇も加わっての一斉放水を行いました。