麻里布製油所は、11月30日、2013年度第2回目となる「ENEOSわき愛あいの森」森林保全活動を実施しました。
同所員・中国支店の社員など約70名が、和木町林業研究会、山口県農林事務所、和木町役場の皆さんと作業道・歩道の整備や補植、除伐を行いました。
子どもたちはシイタケの収穫も体験し、採れたシイタケはお昼のバーベキューでいただきました。

麻里布製油所は、11月26日、2013年度後期総合防災訓練を実施しました。
「配管の破損に伴うガス漏えい火災」を想定し、実際の対応に沿った消火活動の実施と検証、そして現場本部と対策本部の情報共有の徹底を図ることを重点目的としました。
状況把握や外部からの連絡・問い合わせ、各隊員の人員・資機材の確認など、情報伝達の方法について、正確で迅速な連携で対応できるよう、今後も保安防災体制の改善・強化を継続実施していきます。

麻里布製油所は、11月9日、山口県岩国農林事務所主催の「錦川の水を育む森林作り交流会」（森林保全活動）に5名が参加しました。
この活動は、私たちの暮らしや産業に欠かすことのできない水を育む健全な森林をつくるために行なわれているもので、「ENEOSの森」でお世話になっている岩国農林事務所主催であることから、近隣他社とともに毎年参加しています。

麻里布製油所は、11月3日、地元和木町の「わき愛あいフェスティバル」に出展参加し、全国の製油所所在地の特産品を集めて販売し、和木町のかたがたと交流しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、用意した特産品はすべて完売することができました。