麻里布製油所は、10月20日、山口県立岩国工業高等学校からの依頼により、生徒および保護者約600名を対象とした当所所長の進路指導講話を実施しました。「企業が求める人材（人財）」をメインテーマとし、社会人としての心構えや姿勢、また、生徒と保護者の関わり方について講演を行いました。保護者からは、「学生から自立した社会人となるための意識改革の第一歩として、非常に参考になる講話であった」との謝辞をいただきました。

麻里布製油所は、10月15日、同森林保全活動を実施し、当所および中国支店の社員・家族・OBなど約100名が参加しました。当日は天候に恵まれ晴天の下、雑木の除伐や竹の切り出しなどの活動を参加者全員で協力して行いました。活動後の昼食会では、参加者間でコミュニケーションも図ることができ、有意義な1日を過ごすことができました。

麻里布製油所は、10月6日、全国労働衛生週間の行事として、山口県赤十字センターによる献血に協力しました。今後も医療を支える社会貢献活動の一環として、献血活動への協力を継続していきます。

麻里布製油所は、10月6日、地元・和木小学校3年生62名が当所の見学に訪れました。バスに乗って装置やタンクを見ながら構内を回った後、放水体験や消防車試乗体験を行いました。日常生活を支える石油製品が自分たちの身近にある製油所で生産されていることを知ってもらう良い機会となりました。