仙台製油所は、10月13日、「第15回史都多賀城万葉まつり」に参加しました。同まつりは、今年で15回目を迎える地域の祭事で、毎年多くのかたが参加しています。今年も同所から所員とその家族12名が万葉衣装に身を包み、他の参加者とともに、かつて東北の政治・文化の中心として栄えた多賀城の廃寺跡近く、高崎中学校から東北歴史博物館までを行列しました。万葉まつりを通して、往時の雅やかな文化と歴史を地域のかたがたと一緒に再認識することができました。

仙台製油所は、10月5日および19日、地域のかたがたとの交流行事である「ENEOS親善スポーツ大会」を開催し、グラウンド・ゴルフを行いました。10月5日は多賀城市のかたがたを、また10月19日には七ヶ浜町のかたがたを対象に、同所からも7名が参加して総勢153名で熱戦が繰り広げられました。両日ともにあいにくの曇り空でしたが、選手たちは日ごろ鍛えた腕前を存分に発揮し、楽しくプレーして交流を楽しみました。