上五島石油備蓄（株）上五島事業所は、6月29日、上五島国家石油備蓄基地南側対岸に位置する「三本松海水浴場」の清掃活動に、同所員および家族の34名で参加しました。当日は､朝8時より200名以上の地元のかたがたと一緒になり､海岸に漂着したロープ、漁網類、空き缶､流木などを回収しました。
今後も島の環境保全活動など、地域一体となったボランティア活動を推進していきます。

上五島石油備蓄（株）上五島事業所は、6月24日から26日、中央労働災害防止協会九州安全衛生サービスセンターより講師2名をお招きし、159名の基地関係者が参加して「指差呼称研修会」を実施しました。
受講者は講師の身振り手振りを交えた熱心な講義に真剣に耳を傾け、「指差呼称」の演練、KYT（危険予知訓練）の基本、1人4ラウンドKYT、ワンポイントKYTの具体的な進め方について学び、グループ演習では大きな声を出して実演しました。
今後もこのような研修を継続的に開催し、すべての基地関係者の安全に対する意識向上を図り、「ゼロ災害」に向け一致団結して取り組んでいきます。

上五島石油備蓄（株）上五島事業所は､6月13日と19日、新上五島町消防本部において開催された「普通救命講習会」に同社員と協力会社従業員の合計61名で参加しました。消防署講師の熱心な講義を真剣に聞き、大きな掛け声と機敏な動作で救命処置訓練を受けました。
今後も関係者一同、「救命処置」の重要性を認識し、万が一の事態に備え、人命救助ができるよう、救命技能の維持向上に努めます。

上五島石油備蓄（株）上五島事業所は､6月2日、新上五島町相河郷および青方郷の同社宅に居住する同所員と家族が、社宅周辺区域の清掃活動を実施しました。梅雨の曇り空の中､空き缶などのごみ回収や草刈機を使った除草を実施するなど､地域の美観向上に取り組みました。

上五島石油備蓄（株）上五島事業所は、6月1日から7月6日の間、エネルギー発見館「カピィ・プラザ」の開館9周年にあわせて、謝恩キャンペーンを開催しました。期間中は、計3,289名のかたがたにご来館いただきました。最終日の「おさかなまつり」に参加した約50名の小学生以下の子どもたちは、家族の激励を受け、上五島で育った活きの良い魚たちの捕獲に奮闘していました。今後も地域とのつながりを大切にした諸活動を展開していきます。