川崎製造所は、7月14日、川崎市立渡田中学校にて開催された「出前授業」に、当所所員3名が参加しました。本活動は、川崎市内の企業人から働くことの大切さを直接学ぶことを目的に、川崎区が主催するものです。
社員1名が講師として、社会に出て働くことの意義や中学生時代にできることなどについて、対話形式の授業を行いました。全体発表会にて、生徒からは、「コミュニケーション力を磨き、将来働くときにつなげたい。」との感想がありました。

川崎製造所は、7月1日～7日、全国安全週間に合わせ、各種安全活動を実施しました。初日は、若宮八幡宮にて当所幹部による「安全祈願」を執り行い、続いて、塩浜講堂にて協力会社社員を含む全所員を対象とした「安全大会」を開催しました。そのほか、「改善事例紹介」「安全パトロールによる職場の総点検」などを実施し、労働災害防止の重要性についてあらためて認識を深めました。
今後も「すべてのけがは防ぐことができる」という信念のもと、安全諸活動に取り組んでいきます。