志布志石油備蓄（株）志布志事業所は、12月8日、12月の地球温暖化防止月間に伴い開催した「環境学習会」に、地元の柏原小学校5年生と波野小学校5年生の皆さん 32名を招待しました。
当日は、環境保安課による同所の紹介の後、講師にお招きした㈲そおリサイクルセンターの 時見氏 他2名のかたがたによる、「身近なリサイクル」をテーマにした講演があり、ごみを減らす3つのR（Reduce(減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(再生利用)）などについて学びました。
また、体験学習としてキャンドルホルダーを制作し、完成した作品に火を灯すと大きな歓声が上がっていました。
今回の学習会で学んだ「物を大切に使う」という事を、今後の生活の中で活かしてもらいたいと思います。

志布志石油備蓄（株）志布志事業所は、12月3日、中原社会保険労務士事務所兼鹿児島県産業保健総合支援センターより中原正子メンタルヘルス対策促進員を講師にお招きして、事業所管理職を対象に「メンタルヘルス研修」を開催しました。同研修は、「セルフケアおよびラインケア」をテーマに、ストレスが溜まることによる心理面・身体面・行動面などの健康障害について学習しました。また「いつもと違う」部下への気づきと対応の手順、パワハラと指導の違いを改めて再認識しました。
今後も定期的に研修を行い、社員全員の「こころの健康」を維持できる職場環境を作っていきます。