志布志石油備蓄（株）志布志事業所は、5月31日、訓練年間計画に基づき女性社員を対象にした実火消火訓練を実施しました。同訓練で参加者は、緊急地震速報、大津波警報の概要や消火器の取り扱い方法などを学びました。
屋内消火栓による実放水訓練では、ホースや管槍の開度調整を行いながらの放水を実施しました。今後も訓練を重ね、レベルアップに努めていきます。

志布志石油備蓄（株）志布志事業所は、5月22日および23日、地元東串良町で同町教育委員会主催の「第38回東串良町バレーボール大会」に参加しました。
同所からは総勢15名が参加し、すばらしいチームワークを発揮した結果、Bクラス（初心者中心の17チーム）の予選を突破しましたが、惜しくも決勝トーナメントで敗れました。
今後も地元行事に積極的に参加し、地域のかたがたと親睦を深めていきます。

志布志石油備蓄（株）志布志事業所は、5月13日、鹿児島県「豊かな海づくりパイロット事業」の一環として、東串良漁業協同組合による同基地西護岸からのヒラメ稚魚（約2万6,000尾）の放流に協力しました。
ヒラメ稚魚の放流場所には、水深が浅く障害物などの多い場所が適していますが、漁協周辺は砂地が多く大型の活魚車による搬入が困難な状況であるため、同基地に依頼があったものです。放流したヒラメの大漁の水揚げを期待しています。