志布志石油備蓄（株）志布志事業所は、6月22日、環境月間にあたり環境講演会を実施しました。鹿児島県アジア・太平洋農村研修センターより講師をお招きし、世界とのつながりについて講演いただきました。
日本で多く使われているパーム油は、原産国では様々な問題を抱えていることを知り、自分たちに何ができるか考える良い機会となりました。

志布志石油備蓄(株)志布志事業所は、6月10日、同所西護岸よりヒラメ稚魚の放流を行いました。当該活動は、地元東串良漁協が放流事業の一環として、毎年実施しているものです。
当日は、東串良漁協の職員が同所西護岸より10センチほどの稚魚 約3,000尾を放流しました。無事に大きく成長することを願います。