当社は、10月24日、ＪＸグループ社員と家族のボランティア18名が、日比谷公園で今年度3回目の花壇整備活動を行いました。秋日和の中、これからの季節に楽しめる花の植え付けや剪定に、積極的に取り組みました。水やり、道具の手入れの後は、寒さに強いガーデンシクラメンのミニ鉢植え作りを体験し、手入れの仕方などを学びました。

当社は、10月23日、11月6日、障がいのある方が製造・販売する「ころ・ころ」のパン販売会を開催しました。販売会は両日とも大勢の社員でにぎわい、販売額も「ころ・ころ」での新記録となりました。購入した社員からは、パンが「美味しい」と好評でした。
今後も障がいのある方の励みとなるような活動を展開していくとともに、2020年に向けて、障がいのある方が活躍できる社会づくりに貢献していきます。

中央技術研究所は、10月6日、無災害750万時間を達成しました。この記録は、2008年2月5日を起点に所員と協力会社員が一体となり、「リスクアセスメント」「安全衛生パトロール」「指差呼称」などの安全諸活動に取り組んだ結果です。これを一つの通過点として捉え、今後も、安全意識の向上と事故ゼロの継続に向け全員が一丸となり、安全維持活動を推進していきます。

中央技術研究所は、10月1日、全国労働衛生週間行事の一環として、日本冶金工業（株）の産業医をお招きし、「定期健康診断スクリーニングの重要性と限界」について講演いただき、改めて定期健診の重要性や検査項目の理解を深めるきっかけとなりました。

中央技術研究所は、10月1日から10月7日まで、全国労働衛生週間の期間中「健康メニューフェア」と題し、所内食堂において、日替わり健康テーマ別メニューと五穀米を提供しました。血液サラサラ、免疫力向上、疲労回復、血圧、肝機能といった日頃気になるテーマに効果的な食材を使った昼食が提供され、各自の食習慣を見直すきっかけとなりました。