当社は、11月29日、エネルギーと環境に関する出張授業「ENEOSわくわく環境教室」を、川崎市立枡形中学校にて実施しました。水の電気分解実験では、取り出した水素に点火して「小さな爆発」を行うと、教室中に歓声が上がり、大変盛り上がった授業となりました。
同校では、2010年から毎年、同校のエネルギー環境教育ワークショップの1つとして実施しており、生徒たちがエネルギーや地球環境の問題に気づき、行動するきっかけとなっています。

中央技術研究所は、11月16日、地域貢献活動の一環として、本牧市民公園の清掃を行いました。2014年12月から開始し、今回が5回目の活動となります。約120名の所員が参加し、昼休憩の限られた時間の中で、ガーデンバック（300l）20袋の落ち葉を回収しました。

中央技術研究所は、11月10日、「震度5強の地震発生により、火災が発生し、負傷者がでた」という想定で、「総合防災訓練」を実施しました。「負傷者の搬送と応急手当」「屋外消火栓を使用した延焼防止放水」「災害発生による110番通報」を行い、実際に山手警察署員6名にも協力いただき、災害発生状況の説明と火災現場確認など、本番さながらのより実戦的な訓練ができました。今後も訓練を継続実施し、有事に万全を期します。

当社は、11月9日、本社ビルにて、障がいのある方が製造・販売する「ころ・ころ」のパン販売会を開催しました。障がいのある方が活躍できる社会づくりへの貢献の一環として行うもので、今回で5回目となりました。当日、会場前にはオープンを待つ社員の長蛇の列ができ、皆、お目当てのパンを手に出来たようで満足そうでした。その様子を見た「ころ・ころ」の販売担当者も次回開催への手応えを感じたようです。