鹿島製油所

製油所紹介

概要

常圧蒸留装置
風力発電
住所 〒314-0198
茨城県神栖市東和田4番地
電話番号 0299-97-3111
操業開始 1970年(昭和45年)4月
敷地面積 約273万m2
原油処理能力 210,100バレル/日
(コンデンセート処理能力35,100バレル/日を含む)

鹿島製油所紹介パンフレット

鹿島製油所紹介動画

沿革

装置制御室
1970年(昭和45年) 操業開始(常圧蒸留装置能力12万バレル/日)
1991年(平成3年) パラキシレン製造装置新設
2005年(平成17年) 風力発電設備竣工
2008年(平成20年) 鹿島アロマティックス(株)第1アロマ製造装置および第8水素化脱硫装置営業運転開始
2010年(平成22年) 原油処理能力252,500バレル/日
2015年(平成27年) 第1溶剤脱れき装置・第3号発電設備竣工
2017年(平成29年) 原油処理能力197,100バレル/日
2020年(令和2年) 原油処理能力203,100バレル/日
2023年(令和5年) 原油処理能力210,100バレル/日

地図・アクセス

高速バスで鹿島セントラルホテル下車、車で約20分
東関東自動車道潮来インター下車約30分

主要装置構成

装置名称 設備能力
第1常圧蒸留装置 175,000バレル/日
第1コンデンセート蒸留装置(KAC) 35,100バレル/日
第1接触分解装置 35,500バレル/日
第2減圧蒸留装置 50,000バレル/日
第2接触改質装置 22,000バレル/日
第3接触改質装置(KAC) 21,200バレル/日
第1パラキシレン製造装置 177,500トン/年
第2パラキシレン製造装置(KAC) 522,000トン/年
第2トランスアルキレーション装置(KAC) 15,600バレル/日
  • KAC:鹿島アロマティックス(株)の所有
常圧蒸留装置
減圧蒸留装置
ガソリン脱硫装置
水素化脱硫装置
接触改質装置
パラキシレン製造装置
流動接触分解装置
重油直接脱硫装置
軽油脱ろう装置